昨日、いつものBarに寄ってきました
新しいテキーラを飲みに
この日はマスターもお店にみえたけど ( ちょっと確立 UP )
あまりお話する機会はなく
バーテンダーさんが話し相手になってくれてました
話のメインは各デパートに設置され始めた バレンタイン特設会場
「(男性は)行きにくいんですよね」と言いつつ、去年は行かれたそうで
ショコラティエやブランドにもとても詳しいし
よく一緒に飲む酒豪のコと「Barの人にもチョコ買う?」って
話題が出てるんだけど ( 今まで特に買ったことはない )
こんな詳しいと、怖くて選べないゾ
マスターも甘いもの苦手ってお話だし、ヤメよ-かな・・・
なんて考えつつ、この日も、最初はやっぱりギムレットから始めて
次に、新しいテキーラを飲ませてもらいました
ドン・フリオ・アネホ
意外な感じの丸っこいボトル
コ洒落てはいないけど・・・なんだか暖かい
このコ、その道(テキーラ製造)では 伝説の男 になっているらしい、
ドン・フリオというおじいちゃんが作りあげたテキーラなんだそうで
このおじいちゃん、90過ぎた今でもたまに(竜舌蘭の)畑に出てるそうで
( もうすっかり、お亡くなりになってるかと思ったら、生きてた )
味はとてもまろやか。癖がないの。全然
香りの方が味より強いくらい
クイクイいっちゃいそうな、とてもヤバイ味です
私はもう少しクセの残るポルフィディオの方が好きだけど
このコ、メキシコの太陽の熱さが全然、感じられないんだもん。
でも、Barで1ショット、次は別のを飲む、ってスタイルじゃなくて、
DVDとか見ながら、同じのを続けて飲むならこっちの方が良さそう
( 途中で確実に寝ちゃうと思うけど )
次にまたシロックを飲んでたら、
「それじゃ」ってバーテンダーさんに挨拶して帰られる人が。
何気なく見たら、チーフさんだった
また、全然気が付かなかった・・・
そうこうしてるうちに、お店が混んできたので〆
昨日は、いつも失敗する「最後の一杯」の前に帰ることができました