ちょっと前に流行ったらしい「百億の昼と千億の夜」(29度の日本酒)。
飲んだことはないのですが・・・
強くもないくせにハードリカー好きなタマとしてはとても飲みたいのですが・・・
今ではあまり売ってないそうで

どっかにないかなぁ

このお酒、名前の由来が光瀬龍のSF小説らしいのです。
私が知ってたのは、萩尾望都の同名の漫画の方ですが

(阿修羅とかナザレのイエスとか出てくるちょっと難しい感じの漫画でした)
そんなことを電車の中で思い出してたら、全然、関係ないんだけど
萩尾望都の


気になったので漫画喫茶で一気読みしてきました

( 長編漫画じゃなくてよかった・・・

その漫画の中で、これまた、気になったセリフがひとつあって・・・
それは、唯一、愛していた肉親(妹)を失ったバンパネラ(吸血鬼)が
その妹に恋をしていた友達に、冷たい手を差し伸べながら言うセリフ。
「一緒においでよ。・・・ひとりでは寂しすぎる。」
このセリフ

言いたいです? それとも、言われたいです? (相手によります???)
連れ去りたいか、連れ去られたいかと同義かな

抱きしめたいか、抱きしめられたいかとは、ちょっと違う気がする
