切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

アース

2008年02月10日 | 映画

間の悪かった昨日、ひとりで見に行ったのが「アース」です
雪のせいか、めちゃ混んでた映画館
「満席」なんて、ほんと久しぶりで・・・ あ、エヴァンゲリヲンもそうだった
両隣、挟まれつつ、落ち着かなく見てたんですが・・・
内容は、とても素敵でした


          
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「ディープ・ブルー」の製作スタッフや英国BBCのスタッフが5年がかりで
世界200カ国以上で撮影をした最大級のドキュメンタリー
前半は陸上動物、後半は海洋動物の話になってます。
感動しました
生き物ってすごいと思いました
地球のためになにかしたいと思います

そんな前評判(コメント)に全く、偽りなしです
ホント、地球を感じる美しいドキュメンタリーでした

 走れない生き物って死ぬんだな (肉食も草食も)
 勝負に負けるということは文字通り、死んでしまうということなんだな
 今度、生まれ変わるならツンドラのヤマネコがいいな
彼らは、一度通った道を、その後二度と通ることがないから )

私が思ったのは、こんなところでした
感動薄くて、申し訳ありませんが・・・

実は、この映画、いつものBarのバーテンダーさんが、もう見てて。

 笑い所が前半に2箇所あります
 笑いを堪えるのに必死で、身を捩ってました

なんて話を聞いていて
そのツボを探す目的もありまして
見た結果、「ゴクラクチョウ」と「サル」?と聞いたらビンゴでした
私的には、「雛鳥の初飛行」も、結構、笑いのツボでした

これから見に行く予定のある方、ぜひ、ここら辺も押えて見て下さい