【 初爆 】
前に 私の宝で紹介したハスクバーナー 1100 排気量99cc 点火不具合(火花なし)だったものを もう2年近く 手をかけることもなく 置いたままにしてて 久し振りに 火花テストしたら 出て・・なんで?と思いながら しっかり確認すると出て じゃ 時間見て 初爆あるかどうかそのうち試すか?と考えておったが 昨日 やってみた。
シリンダー ピストンの動作をスムーズにさせる意味で プラグ穴から数滴 混合入れリコイル。その後に 今度は キャブから直に数滴入れ 再びリコイル。頃合い見て 初爆あるかどうか スターターノブ 引くと 思いっきりケッチン食らう。このクラスでデコンプなしというのは 今の時期でも大変だが 冬場ももっと大変なはずで 半端な気持ちでロープ引けない。気合入れ 再度引くと 発動機に似た 太い排気音となり おお~!となったが 恐らく ダイヤフラムも劣化してるだろうし 兎角 エンジン生きてるとなり ホッとするが 数回 ケッチンくらい こりゃ 作業する前に 大変だな!と そんなこと思う。
もう火花なしとなり 点火システム見るにも この手は フライホイールの裏側にあるので その外しがなかなか厄介で 点火無の時に スターター外し フライホイール周りを見たが 専用のプーラーもないみたいだし 海外の動画見れば 3点式で やってるみたいだが 仮に外しても 点火装置は まず手に入らないし 出ないとなり諦め 飾り行き そんな感じになっていた。あくまで 私見的な思いではあるが 当時の点火方式みれば ポイント点火の次世代のタイプのようで ハスクバーナー以外にも ドルマー等のメーカーも 似た点火システムにしてるので それらのジャンクあれば流用できるかな?とは思うが いずれフライホイール外しは 容易でない。
これを手を掛ける前に タナカ製のエンジントリマーも 試し ダイヤフラムの状態確認し 少しアイドル上げ スタートさせたら 上手く始動してくれOKとなる。庭の手入れ 手入れする程の広さもないが 前に助っ人などで 草刈り等の手伝いもあったので 1台あればと思い 手に入れて整備しておいたが 依頼側も 私の体の状態を知ってからは 声掛けもなくなった。整備に関しては まだ依頼は来るけど。このトリマーもOKとなり その勢いではないが じゃ ハスクはどうかと 持ち出した次第。幸い 片付けも一段落し 家内も外でウロウロもしなくなったので のんびりできた。
肝心の薪作りに関しては 今年は未定。大体の方々には 心臓の事も伝えており 依頼が来るかどうかはわからない。やっと春になり これからになるが もしかして話せば 譲ってもらえそうな人もいるので リフォームも終わり次第 聞いてみるか?とは思ってる。前に行った際に 太目の枝など 結構あり あのくらいなら電動で割れるし 量もそれなりにあるので OKとなったら 行動に移るかと そんな事も思っている。その方は チェンソーも 私から1台行っており 37ccくらいのチェンソーは 話にならないとまで言い もうすっかりはまり 昨年は 倒した太い木 板挽きしたいと言い始め ガイドバーの長い物 ほしいと そんなことは言ってた。また 今ある小屋はすっかり解体の予定で 薪小屋をどうするか 単管パイプもあるから 簡易的に作るかとは思っているが これもリフォーム終わってからになる。
水道メーター 使用量のチェック係がまわってきて たまたま 外にいた私に メーターに異常ランプ 点滅してます! 漏水ですね!と言って 家内を呼び 説明受ける。係から業者に伝えるようなことは言ってたが 今度は水道か?となった。航空事故ではないが 5月1日 メーデー メーデーになった。