徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

始動!

2024-05-31 05:46:24 | 日記

【 これでいいはず 】

さて 仮タンク設置し配管 自然落下式なのか電磁ポンプ経由もなく フィルターからは直に噴射ポンプに行っており エアー抜きを行い 中を掃除したセルモーターの取り付けに入り 持参したバッテリーで 試すも バッテリー自体も そんなにいいわけでもないので どうかと思ったが やはりだめで 私の車から ジャンプさせることにした。最初は繋いでも 重い回転で デコンプを使い 圧縮かからない状態で 回転させ 頃合い見て デコンプ解除 マフラーから少しずつ 黒煙も出ていたので どうなると思っていたが 見事 エンジンかかってくれた。

その音が聞こえたのか 主が驚きとニコニコ顔でやってきて やったぁーと言いながら すげぇ~と。ラジエターは空でとりあえず 水入れ 具合みることにし しばし様子見する。アクセルワイヤーは切れており 噴射ポンプのレバーは 針金で 大体の位置で引っ張り デコンプワイヤーもだめなので 紐を使い 効いてる状態から 紐緩める感じでスタートさせており やがてサーモも開いたのか 循環し始めたが もう 水の色ではなく 泥水のような色になり こりゃ 2~3回 水なり 洗浄剤なり使い綺麗にしないとだめか?と見た。ここまで確認できれば後は バッテリーの調達 燃料ホース アクセルワイヤーは プッシュプルで 切断となっており ここは溶接でなんとかなるか?と思い デコンプワイヤーは 使用不可で この部分は何か代用で なんとかしようと。まずは 第一段階 エンジンが生きてるのもわかり 2気筒とは言え でかいセルモーターでもあり それなりの容量のあるバッテリーじゃないと だめかと まずは マフラーからも おかしな煙りが出るわけでもないので よしとする。

朝 前日に草刈り機見てくれと頼まれ 預かってきて ユンボもある程度の事をやったので 帰宅し 手をかけてみたが・・・・・・ メーカーはゼノアになってるが 火花なしで フライホイールまわりみたら なんで?と思うくらい酷い汚れで 点火コイルとフライホイールの隙間 汚れで擦ってる感じで まずその部分を綺麗にし 火花の復活あるかどうか見るも よく見えないので ひとまず組み やってみたら 軽く爆発もあり 後はキャブレターか?となり 外し メタリングなどみていくと これって 中華の物じゃないか?となり キャブのどこにも 型式もなければ メーカー刻印もない あの親父さんが交換などしていないだろうし 前の持ち主あたりが なんせダイヤフラム交換は面倒ということで アマゾンあたりで手にいれ 交換したのか。これじゃ 型式もわからないから ダイヤフラムの手配も出来ない。画像見て 見比べていけばいいんだろうけど 中華あたりは ワルボロあたりのコピーだとは思うが。

もう1台は アクセルワイヤーが切れており 一瞬だけかかるが 続かないので これもキャブとは思うが 幸い TK製のようだから なんとかなるかと。親父さんは ナイロンコード式とチップソーと2台でやってるみたいで 石がゴロゴロある場所は チップソーはダメだと言い そこで私から 一気にやろうとするから そうなるわけで 2段切りにすれば 地面や石など見えるはずだしなにも エンジン全開でやらなくても 出来る!と言うと そうか!と言う顔してた。どの機械も整備で金かかるなぁーと言うので かかるようにしてるのは 親父さんだよ!と言っておいた。

定山渓にも 熊が出たとかニュースでやっていた。メッカ的によく入山する場所なんて 熊の生息地であり 実際に1度だけ誘われ 小豆菜採りに行ったことあるけど 木に新しい傷あったし 糞もあり 山菜採りどころでなかった。鹿の道路横断なんて よくあるし 衝突事故も何度か見てる。家畜襲われたとか 人を襲ったと言うニュースでもないから あまり騒いでいないようで 出たか! その程度。もっともニュースにならない目撃の話は よく聞く。駆除すればしたで 文句言い 出れば出たで どうにかしろと言い 今年になり そんな費用でやってやれないと問題になっているようだけど。また例年になく今年は 出没の看板 多くなるかな?

コメント
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