かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

タチカー? ホントに大丈夫なのか!?(,,゜Д゜)

2007-02-23 00:00:01 | 千葉ロッテ
元ロッテ立川 K―1で一発逆転を 【スポニチ・アネックス】

トライアウトへ向けトレーニング中の立川は、早くも鋭い蹴りを披露


 「K―1ジャパン戦士育成プロジェクト」(25日、都内)の第1回トライアウトに挑戦するメンバーが発表された。中学生やお笑いタレントら128人が応募し79人が書類審査を通過。注目は元プロ野球・ロッテで4番を打ったこともある立川隆史(31)。合格すればプロ野球から初のK―1への転向となる。

 もう迷いはない。トライアウトのメンバーが発表されたこの日、立川は東京・江東区内で約100人の子供を相手に、ロッテ時代の同僚、初芝清氏が主催する野球教室で約4時間指導を行った。合間に自らもスクワットなどの筋トレ、キャッチボールなどをこなし肉体強化に余念がなかった

 「まだやったことがない世界で不安がないと言えばウソになる。自分で新しい道を切り開いていけるよう、トライアウトに臨む覚悟です」

 93年のドラフト2位でロッテ入り。97年にレギュラーを獲得し、パンチ力を買われ02年には4番も務めた。04年に阪神に移籍。昨年までは台湾プロ野球に籍を置いていた。現在は初芝氏の誘いで野球教室で臨時コーチを務めながら生計を立てている。収入は現役時代と比べ大幅ダウン。貯金などを切り崩し夫人と子供2人を養っている。

 家族のために新たな収入の道を考えている時に、スポーツ新聞で谷川貞治イベントプロデューサー(EP)が元オリックスの中村内野手にラブコールを送っている記事を読み、K―1のトライアウトを知った。「以前からボクシングやK―1など格闘技に興味があった。自分もできるのではないか」と挑戦を決意した。

 立川の挑戦はK―1サイドも大歓迎。昨年ワールドGPで8強に日本人が1人も残らず、ヘビー級の日本人スター育成が課題だった。谷川EPは「競輪選手のような太腿でK―1にはいないタイプ。体格的には問題ない」と期待を寄せていた。〔了〕



あの…(,,゜Д゜)

この記事、いったいドコからツッコんだらいいんでしょう…_| ̄|○

まず、タチカーよ…
たぶん、記者に言われたからだと思うんですが、


バットとボール持ったまま鋭い蹴りとか言っても説得力ないぞ?

どう見ても、遊んでいる踊っているようにしか見えない…_| ̄|○

だいたい、子供たちの面倒をみる合間にトレーニングして、『余念がない』って矛盾してないっスか( ̄□ ̄;)!!

こんなコトで、通用するヌルい世界じゃないと思うんですケドね~(´・ω・)
とにかく、頑張ってもらいましょう

しかし…
4番打者って、ひっぱるな~
そんなに響きがいいのかな…
金本の兄貴とか、松チュンみたいな、堂々と4番はっているような人達を想像されても困るんですが…


まぁ、この記事の一番のミドコロは、そこじゃなくて、




初芝神の慈愛





の部分なんですケドね(≧∀≦)ノ♪

さすがはGODです
困窮するタチカーに救いの御手を差し伸べていらっしゃったとは…

その慈悲深さ。
もはや、私ごときが語る術をもちません

ありがたい、ありがたい…ナムナム



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コメント (2)
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