かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

初夢2

2008-01-05 00:00:01 | 夢ネタ
先日、やた様から、『初夢っていうのは1月2日に見る夢を指すっていう説がありますよ』と教えていただいたので、私めが1月2日に見た夢のエントリでぃす(≧∇≦)ノ

吉夢だったらいいんですけど…


で、その内容ですが…
一昨日、初夢のエントリをしたせいか、富士山に登る夢を見たのですよ~~(≧∇≦)ノ
(寝る前にバイオハザードを読まなかったからという説も)
私、次兄と末弟と2人して富士山にチャレンジします

しかし…

明らかに2人とも普段着です
私は、シャツの上にセーター+ジーンズ。
末弟にいたっては、部屋着(トレーナー+ジャージ)
そして、2人とも手ぶらです(*≧∇≦)p

『コンビニに行ったついでに富士山でも登っとくか

とでも言わんばかりの軽装デス

その筋の人※1から見れば、
『登山を舐めるなあああぁぁあぁあぁあぁぁぁぁ!!щ(゜Д゜щ)』
とラリアット食らいそうないでたちですが、夢ですから仕方ありません(≧∇≦)ノ
※1 その筋の人=ワンゲルっぽい人

登山道は明らかに重装備の(杖とか持った)プロっぽい人や家族連れで賑わっています

私と末弟も、その中を意気揚々と足取りも軽く登っていくのですC=C=((*≧∇)ノノ
実際にこの格好で登ったら目だって仕方ないでしょうが、ソコは夢です
誰からも注目されません!


しばし順調に登っていきます。





が!!щ(゜Д゜щ)




とある場所までくると、登山者達が皆道から外れて、崖側に移動していくのです。
行き止まりまでたどり着いた彼らは、老若男女問わず、いきなりソコからロッククライミングを始めたのです( ̄□ ̄;)!!

さも、コレが正しい登山道だと言わんばかりに。

みな、重装備を背負ったまま、命綱もつけず、両手の握力を頼りにスイスイ登っていきます。(爺ちゃん・婆ちゃんや小学生までも)




『あんたら、超人か!Σ( ̄ロ ̄lll)』




登山者の1人(おっちゃん)を捕まえて、『ナゼ、道があるのにソコを登らないのか?』と尋ねると、おっちゃんは、不思議そうな顔をして、

『富士山に登っているんだから当たり前だろう??』

と言い捨ててさっさと登っていってしまいました。




ロッククライミングで。



ふ…
富士山ってそんなに苛酷な山だったのか……
知らなんだ……_| ̄|○

私と末弟も早速真似てみますが、生まれてこの方ロッククライミングなぞしたこともない2人です。
当然、登れるわけもありません……

仕方なく、元の道に戻り、道なりに進みます。
コチラは人っ子一人いません
みんな、クライミングコースの方に行ってしまいました。
2人で首をひねりながらもどんどん進んでいくと、だんだん苦しくなってきました。
かなりの距離を登ったハズです
いつの間にか、道は雪で覆われ、傾斜は急になってきました。
めっちゃ寒いです…

それでも、一向に山頂につく気配はありません
富士山なら途中に必ず休憩所があるはずだから、ソレまで頑張ろうと励ましあって登ってきましたが、どうも、そういった建物が設置されている様子もありません。

震えながら、歯を食いしばって進んでいくと、地面に案内標識が刺さっているのが見えました(*≧∇≦)p
ああいう人工物を久しぶりに見た気がして、嬉しくて、2人で標識に駆け寄りますC=C=((*≧∇)ノノ
















『5000m地点』












( ̄□ ̄;)!!
おかしい!!
おかしいよ??(・∀・;)
私の知っている富士山は3776mのハズだ!!

ここは、チョモランマか!Σ( ̄ロ ̄lll)

やはり、富士山頂にたどり着くためには、クライミングコースは必須だったのか!!
富士山に登っているつもりが、道を間違えてチョモランマに登っていた2人でありました
2人で下山するか、このまま進むか話し合います。

次兄『どうする??(・∀・;)』
末弟『どうしようか……』
次兄『戻ろうか…富士山じゃないし……』
末弟『でもさ。【富士山に登ったよ】って言うより、【チョモランマを征服してきたぜ!!】って言う方がハクつく※2んじゃね??(≧∇≦)』
※2 つきません
次兄『おお!!ナルホド!!(≧∇≦)ノさすがは末弟よ!冴えてるぜ!!(*≧∇≦)p』
末弟『んむ!人生守り※3に入っちゃーおしまいよ!!』
※3 ソコは守っとけよ…

といった、アホ2人によるアホな会話が取りかわされ、このまま登山続行という暴挙に出ることに

方向性が決まったので、またずんずん進んでいくと、だんだんゴミが多くなってきました。
先人達の遺物ですね…
酸素ボンベやら、食料の食べかすやらが散乱していて汚いことこの上ありません。
壊れかけたテントがあったので、そこで一休みすることにします。

テントに入ると、先客がいました。
日焼けして浅黒い顔をしたアジア系の男です。
テントの隅の方にもたれかかって座り込んでいます。





が。





全く微動だにしません
話しかけてもピクリとも
末弟が近寄って調べます。

末弟『死んでる……』
次兄『( ̄□ ̄;)!!……志半ばに散った同志※4か………』
※4 別に志が同じだったワケではない

とりあえず、合掌&黙祷



………していると、いきなり末弟の鋭い叫び声が( ̄□ ̄;)!!
目を開けるとさっきまで死んでいた男が起き上がって、末弟の喉元に食らいついています





『ゾンビだあああぁぁぁ!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)※5
※5 まだバイオの影響が……

走って(末弟を見捨てて)テントを飛び出します
しかし、飛び出してすぐに視界が暗くなります

『しまった!!高山病か( ̄□ ̄;)!! ナゼ今頃になって!!(,,゜Д゜)※6
※6 ナゼ今頃になって??(笑)


で。
そのままブラックアウトしたところで目が覚めました
さて。
ここで、問題


これは富士山の夢を見たと言えるでしょうか








《解》

 言えない。言えるわけがない_| ̄|○


《解説》

 富士山どころか、富士山の隣にチョモランマがある、地球とは別の天体の話である。



しかし…
今年に入ってから、ゾンビくんにおいしく食べられて、栄養になる以外の終わり方をする夢を見てないなぁ(,,゜Д゜)






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コメント (8)
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