かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

また球場問題…ヽ(´Д`;)ノ

2010-02-23 00:00:01 | 千葉ロッテ
新球場も未完成…ロッテ石垣島キャンプ撤退も 【スポーツニッポン】
 ロッテ・瀬戸山隆三球団社長(56)が21日、来春から石垣島キャンプを撤退する可能性を示唆した。

 石垣市が昨年12月までの完成を約束した新球場はいまだに完成していない。こけら落としとなる練習試合プランなど練習スケジュールの変更を余儀なくされた。22日に石垣市に施設充実の要望書を提出し、3月10日をメドに返事を待つ予定で「今のブルペン、サブグラウンドなども仮設。新球場以外にも要望は多くある。できないのなら別の段取りを考えたい」とした。〔了〕


ちなみに、コチラが去年8月の八重山毎日新聞の記事

新野球場、土木工事近く着工 業者が安全祈願

スタンド完成は遅れる

 石垣市中央運動公園野球場の全面改修事業で市はグラウンド整備や防球ネットなどの土木工事を発注し、業者主催の安全祈願祭が10日行われた。都市建設課によると、近く着工し、12月中旬の工期を予定している。同課は今後、メーンスタンドなどの建築工事を行い、1月末の完成を予定しているが、耐震構造計算の遅れでまだ発注されておらず、大浜長照市長は「グラウンドは間に合うが、スタンドは間に合わないかもしれない」との見通しを示した。

 祈願祭でのあいさつで大浜市長は「千葉ロッテは来年2月から1、2軍のキャンプを要望しており、野球場建設が間に合うよう急いでいたが、きょうの段階で起工式に至った。(土木工事の)工期に間に合うようひたすら願っている」と協力を求めた。
 新野球場は両翼99.5メートル、センター122メートルとこれまでの球場(90メートル、120メートル)より一回り大きく、約8000人を収容できる施設。外野フェンスには衝撃吸収ラバーを設置、野球場外周に設置される防球ネット(内野約30メートル、外野10~20メートル)を整備して安全対策をとる。

 野球場は今年2月4日から解体工事が始まり、当初6月の着工を予定していたが、8月にずれ込んだ。土木工事で内外野のグラウンド、外野の芝張りとスタンド、防球ネットの工事を行い、今後発注する建設工事でメーンスタンド、バックスクリーン、内野スタンドを整備する。土木工事は12月中旬に完成する見込み。
 ブルペン、選手控え室、審判員室、本部室、トレーニング室、多目的トイレなども整備される。
 総事業費は10億3000万円(国庫補助50%)。〔了〕



というワケで…
本拠地であるマリスタの芝はボロボロだわ、キャンプ地の石垣島は球場できてないわで、設備面で苦労してますねぇ…(;^_^A

なんでこんなに工期が遅れているのかと言えば、耐震構造計算が遅れているからだそうで…
2005年のとある事件の後、建築基準法が改正されて、計算法やらナニからが大変複雑になり、チェックも厳しくなったんだそうでございますよ?(・∀・;)

つまり…

今季、かもめ~ずがキャンプで十分な練習ができずに、調整不足となり、その結果Aクラスを逃したとしても、それは、







姉○建築士のせいというコトで(≧∇≦)ノ



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コメント (8)
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