あたたまりに。

今日も１日頑張って働きまして。(はかどったかどうかはともかく)
頑張った自分にご褒美(≧▽≦)ノ

というコトで、いつもの『吉○屋』『松○』ぢゃなくって、ラーメン屋に入ったのです(^_^)
うん、贅沢☆≡(＞ω＜゛)≡

仕事終わって、地元に帰ってくるとだいたい、夜中１２時を回っています。
夜中の奈良なんて結構静かなものです。
ラーメン屋もそんなにお客が入っているワケではありません。

私めが注文を済ませて、待っておりますと、一人の外国人が入ってきました。
筋肉ムキムキな白人男性です。
そのマッスルを誇示するがごとく、Ｔシャツ１枚です(≧▽≦)ノ
(ちなみに夜はまだソコソコ冷えるので、私めはまだコート着用です)

きっと隣のホテルに泊まっている宿泊客なんでしょうね。
夜中にお腹が空いてやってきたんでしょう(^_^)

店員のおばちゃんに英語で、ラーメンの中に魚が入っているかどうか聞いて、(おばちゃんは、力強く『ＮＯ　ＦＩＳＨ！！щ(゜Д゜щ)』と答えておりましたｗｗ)豚鍋ラーメンを注文する彼。






『やっぱり、寒いんじゃないの？？(・ω・;)(;・ω・)』






と、思わないでもないですが、まぁ、ソコはいいんです(^_^)

運ばれてきた豚鍋ラーメンを興味深そうに眺めた彼は、おもむろに、レンゲでスープを一口。
まず、最初はスープから。
ちゃんとわかってますね(≧▽≦)ノ
レンゲを持つ姿もなかなかサマになっています。
結構、日本に来て長い人なのかな？？(^_^)

続いて、スープをもう一口。
味が気に入ったのかもしれませんね☆≡(＞ω＜゛)≡

３口目もスープ。



ん？？

そういえば、この人、まだ割り箸を手に取っていません。
目の前にたくさんあるのに。


次もスープ。
次も。次も。

ずっと優雅にスープを飲んでます。



具や麺には見向きもしません。


そろそろ、麺がスープを吸って伸びてきてマスが、それでもお構いなし。
最終的には、膨れ上がった麺の上に、手を付けられることのなかった具が、所在無げに乗っかっている前衛的な豚鍋ラーメン爆誕。



うん。
たぶん……



割り箸の存在を知らない(´・ω・`)
か、あるいは使えない。
んじゃないかな(,,゜Д゜)
教えてあげればよかったなぁ(;^_^A





異文化に触れるのは、難しいネ(≧▽≦)ノ
っていうお話。


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