かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

捕手の控え

2015-06-26 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ捕手「ベンチ不在」の意義 伊東監督“究極のサバイバル采配” 【夕刊フジ】

 【プロ野球実況中継】ロッテ・伊東監督のキャッチャーの起用法は特徴的です。

 捕手は特殊なポジションでケガをすることも多いため、ベンチに控えを最後まで温存しておくのはよくあるケース。でもロッテではこれがありません。試合の中盤から捕手カードをどんどん切り、途中からベンチには不在-ってことが頻繁にあるのです。

 現状では若い田村、吉田の両捕手が激しいレギュラー争いを演じ、6月に入ってから捕手もできる内野手の青松選手が1軍に昇格。先発捕手が下がって、内野でスタメン起用の彼が途中交代ってことがよくあります。

 伊東監督に、もしケガした場合はどうするのか聞いてみました。

 「もしも…は考えないようにしています。かつて巨人でキムタク(故・木村拓也さん)が急きょマスクを被ったことがあったけれど、そういうのって何年に1度しかないでしょう?」

 確かに、最近では野手がマスクを被らざるを得なくなったケースは、思い出せません。

 「たとえ故障しても、その試合だけなら出続けることはできるんですよ。僕は20歳代の頃、試合中に意識が朦朧とするくらい熱が出たことがあって『かえてください』と頼んだけど聞き入れてもらえなかった。最後まで出て病院にいったら40度近い熱でした(笑)」

 吉鶴バッテリーコーチによれば「本当にアウトってことがあれば、誰にやらせるか、僕の頭の中にはありますよ」とのことでしたが、それは本人にもいっていないし、秘密だそうです。

 ベンチにかわりがいない状況は緊張感をもたらす面もあるとのこと。交流戦の巨人戦で田村、吉田の両捕手が相次いでヒーローになったのも“究極のサバイバル采配”効果かもしれません。それにしても吉鶴コーチの“意中の人”が誰なのか、気になるところです。

 ■松本秀夫(まつもと・ひでお) 1961年7月22日生まれ、東京都出身。早大卒、85年ニッポン放送入社。スポーツ部アナウンサーとして「ショウアップナイター」の実況などを担当。2005年ロッテ優勝決定の試合での号泣実況のほか、数々の名言がある。[了]


現在、捕手で登録されているのは、タムタムと吉田の2人。
当然不測の事態で2人以外にマスクをかぶるとしたら、青マチュ以外にありませんが、もし、その青マチュを代打起用か何かで使ってしまっていたら…
誰がマスクをかぶるのか。



その1
キャッチャー、俺。

でも、プレイングマネージャーじゃないからダメっぽい。
ゴネたら何とかなりませんかね??☆≡(>ω<゛)≡

その2
パイネたん。
おっきいから、当たり負けはしなさそう。
キャッチングにはこの際目をつぶろう(≧▽≦)ノ

その3
オギタカ。
本塁クロスプレーなんかあったら、ほぼ間違いなく、四肢が爆発四散するでしょうね(;^_^A

というか、いつ帰ってくるんでしょうね…(,,゜Д゜)









…シーズン終了間際かな??(・ω・;)(;・ω・)


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