かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

バッピ、イシカー(贅沢)

2017-02-15 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ石川の打撃投手登板に球団関係者驚嘆 角中に50球超、バット3本へし折る 【Full-Count】

WBCへ調整進める石川、打撃投手に志願「真っすぐはよかった」
 WBC1次ラウンド第3戦の中国戦に先発が有力なロッテ石川歩投手が14日、ローテーション投手の先陣を切って、打撃投手で登板した。角中相手にWBC球を使い、52球。ほとんど外野に飛ばさせず、安打性はわずかに2本。自慢のシンカーを披露しただけでなく、昨年の首位打者のバットを3本もへし折った。

「第2クール途中あたりで、(第3クールの最終日に)やろうかなと思った」と志願のバッティングピッチャーで、球団関係者も「この時期に打撃投手で投げるピッチャーじゃない」と昨年の防御率1位投手の登板に目を見張った。

 もちろん、WBC先発を見据えた上での調整で「まあまあ真っすぐはよかった。あとはコントロールを含め、精度を上げていくこと。へし折った感じはないが、感触は良かった。折りにいってはいないが、左打者のインコースは自分の生命線。(そこへ)投げないと抑えられない」と話す。

角中「インコースの真っすぐで完全に折られてしまった」
 昨年のメキシコ、オランダ相手の強化試合で苦労したWBC球に対する違和感もかなり払拭し、慣れ始めてきた様子。伊東監督も「しっかり調整できているのでは。真っすぐを前に飛ばさせなかったみたいだ。ボールに対する言い訳はするなと言っている」とエースの調整に信頼を置いている。

 キャンプのこの時期は投手有利だが、バットをボキボキ折られた角中は「指にかかった時は、いいボールがきていた。インコースの真っすぐで完全に折られてしまった」。

「(WBCで)ケガなく無事で帰ってきて欲しい。(石川が)いなくなったら、チームは崩壊する。打たれてもいいから、チームのことを考えてほしい」とも話しており、新選手会長の願いは“無事これ名馬”しかない。

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono[了]





バット折るほど、イシカーの調子がいいのは素直に喜ばしいんですけどね…




折れたバットの飛ぶ先にはご用心ですよ☆≡(>ω<゛)≡



もしかしたら、うっかり、頭に当たるかもしれませんからね!!щ(゜Д゜щ)
いや、心配しすぎかな?(;^_^A

そんな事故、そうそう起こるものじゃないよねっ!(≧▽≦)ノ
うん。


(ヾノ・∀・`)ナイナイ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする