開幕が近づいてきたので、いろんな方が、そろそろ順位予想をし始めましたね☆≡(>ω<゛)≡
ちょっと覗いてみましょうか(^_^)
えぇ。
まぁ、結果は目に見えているんですがщ(゜Д゜щ)
【伊東勤氏 パ順位予想】総合力でソフトB オリ&ハムがAクラス食い込めば… 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・ロッテ、5位・オリックス、6位・日本ハム
総合力でソフトバンクが抜けている。特筆すべきはサファテの存在。後ろから計算できることが大きい。彼がいる限り優位は揺るがない。逆に何かあると死角となりかねない。
現状はAクラスとBクラスが大きく分かれると思っている。かき乱すとしたらオリックス。例年下馬評は高いが機能しきれていない。ただ選手層も質も十分。Aクラスに入れる力は備えており、そうなるとリーグ全体が面白くなる。日本ハムも新陳代謝に優れたチームで戦力が抜けた後にいい成績を残す。他球団のマークが薄れれば間隙(かんげき)を突き勢いに乗る怖さはある。
ソフトバンクに次いでまとまっているのが楽天。打線は得点力があり、問題は投手。そこも藤平の成長などで左右のバランスが良くなってきた。西武は打つことにかけてはトップクラス。先発投手の踏ん張り次第だろう。昨季まで率いたロッテは新戦力頼み。新人野手2人に外国人がどこまで働けるかだが、未知数の魅力はある。[了]
【東尾修氏 パ順位予想】西武は4番・山川が鍵 台風の目はオリ 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・オリックス、4位・楽天、5位・日本ハム、6位・ロッテ
ソフトバンクはオープン戦は借金5と苦しんだ。千賀ら先発陣にも不安を抱える。それでも地力と層の厚さがある上に、他の5チームは「これだ」という決め手に欠ける。
西武は88、98、08年と10年おきに優勝。98年は私が指揮を執っていた。その「法則」に当てはまる今季も期待は大きいが、やはり投手力が弱点。打線がどれだけカバーできるか。4番・山川は、まだ粗さが残る。昨季もブレークしたのは夏場以降。過去4年間で、年間を通じて1軍でプレーした経験はない。フルシーズン、安定した活躍が求められる。
オリックスは台風の目になる可能性を秘める。ドラフト1位・田嶋の評価が高く、2年目の山岡も安定感が増した。年々、着々と戦力が整っている印象で、今季はダークホースとして面白い存在だ。
大谷が抜けた日本ハムは、清宮に注目が集まる。内角を厳しく攻められるシーンも増えるだろう。苦しむのもいいし、どう克服するかを見てみたい。[了]
【田淵幸一氏 パ順位予想】星野さんの夢、阪神と楽天で日本Sを 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・オリックス、5位・ロッテ、6位・日本ハム
楽天に期待。私も両チームのユニホームを着たが、星野監督も生前は「阪神と楽天の日本シリーズが夢なんや」といつも言っていた。ソフトバンクは確かに強いが、昨季フル回転の守護神・サファテは4月の誕生日で37歳。安定感を欠く可能性はあるか。その王者を逆転するチーム力があるとすれば楽天だ。仙台と甲子園で日本シリーズ。実現すれば星野監督も喜ぶだろう。
楽天は投手陣が安定しており、野手も20代の選手が育ってきて投打のバランスが取れてきた。オープン戦首位打者の内田の存在も面白い。昨季はイースタンで本塁打、打点の2冠王。和製大砲が覚醒すれば、得点力は大幅にアップする。
ペナント争いの鍵を握るのはオリックス。打線では吉田正の充実度。投手はルーキー・田嶋がいい。左腕が遅れて出てきて、ボールに切れがある。打者は打ちづらいはずだ。
日本ハムの大谷が抜けて迎えるシーズン。新たなスターの誕生にも期待したいと思う。[了]
【有藤通世氏 パ順位予想】“イチ流”オリ宗はパの星になれる 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・オリックス、4位・西武、5位・ロッテ、6位・日本ハム
先発陣の駒が最低4人いるか。そして4番の信頼度。この2点で6チームを比較した。ソフトバンクが群を抜いているのは明らかだが、対抗馬の楽天も則本、岸、美馬に藤平。4番・ウィーラーも来日4年目を迎え、茂木や島内、銀次らが脇を固める打線も強力だ。
オリックスが面白い。投手陣はルーキー・田嶋に2年目の山岡。そこに実績のある金子、西がいる。昨季は4番・ロメロが故障で離脱した4月下旬からチームの成績も下降線を描いたが、今季は戦力がより充実してきた。宗の潜在能力の高さにも注目。イチローに匹敵する、パ・リーグの星になれる存在と見ている。西武は菊池こそ圧倒的な存在だが、先発陣の駒が足りない。
井口監督率いるロッテは、鳥越ヘッド兼内野守備走塁コーチの加入が大きい。昨季までソフトバンクを戦術面などで支えた頭脳。ロッテの若手選手の新たな一面を引き出してくれるだろう。井口監督の日米での経験を生かした采配も楽しみだ。[了]
【牛島和彦氏 パ順位予想】ロッテ井口監督の手腕期待 楽天は則本がけん引 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・オリックス、5位・日本ハム、6位ロッテ
ソフトバンクの1位は動かしがたいとしても、2~4位は迷った。楽天は投手陣が安定しており、若い選手も着実に成長。夢、可能性を感じる。則本、岸の2人で30勝。美馬も合わせて40勝以上を計算できれば、ソフトバンクに最後まで食らいついていけるはずだ。
則本は彼が大学時代から見ている。当時からハングリーで向上心の塊だった。過去5年間はフル回転。登板イニング数がリーグ最多だったのが3度もある。馬力はあるタイプだが、今季も故障せず最後までチームを引っ張ってほしい。
西武、オリックスも含め、Aクラス争いはし烈になる。西武は先発陣に不安が残る。オリックスは昨季から比べてマイナス要素が少なく、ドラフト1位・田嶋やFA加入の増井らプラス材料が多い。上位をうかがう雰囲気を感じる。
ロッテの井口監督は昨季まで一緒にプレーしており、野手に関しては確固たるプランがあるだろう。投手の立て直しに注目したい。[了]
【中畑清氏 パ順位予想】楽天、則本&岸で安定感 ハム清宮の起用法注目 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・オリックス、5位・日本ハム、6位・ロッテ
間違いなくソフトバンク。借金5に終わったオープン戦の成績は全く関係ない。あり余る戦力。長いシーズンを考えれば、どう見ても1番手だ。
追うのは楽天。則本、岸という先発の二枚看板がいて、打線も面白い。チマチマした攻撃じゃなく、昨季に続いて2番・ペゲーロという独特の野球を見せてくれそうだ。星野さんの弔い合戦というのもプラス材料になる。
西武は打線がいいんだよなあ。投手は足りないような気がするけど、強力打線が投手を育てる形ができれば面白い。オリックスは戦力は整ってきているけれど、連勝できるイメージがあまり湧かない。ロッテは井口新監督ののびのび野球に期待したいが、戦力的に見ると厳しいかな。
日本ハムの清宮にも注目。1年目にどんな成長を遂げてくれるか。その起用法が凄く気になる。球界の宝をどう育てるか。良くても悪くても1軍で使って、どこまで苦しむか。成長のためにプロの壁を味わってほしい。[了]
【槙原寛己氏 パ順位予想】西武、投手陣補う破壊力 オリは田嶋の加入大きい 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・西武、2位・ソフトバンク、3位・オリックス、4位・楽天、5位・ロッテ、6位・日本ハム
西武は12球団随一の破壊力を誇る打線が、弱点とされる投手陣を十分にカバーできるとみる。昨季はチーム本塁打数こそソフトバンクに11本差の2位だったが、チーム打率・264、690得点などは1位。129盗塁も断然のトップで、今季は機動力と長打を絡めた「辻野球」がさらに浸透するだろう。
侍ジャパンでも活躍した外崎が7、8番の下位を打つ強力打線。取られても取り返してくれるとなれば、試合に臨む投手心理にも天と地ほどの違いがある。多少は失点をしても、粘って投げること。打線の援護が、投手の能力を最大限まで引き出す相乗効果を生み出す。
オリックスは田嶋の加入が大きい。球威、制球力もあり2桁勝利、新人王の可能性も十分に考えられる。投打にバランス感のある楽天も加えて、4位チームまで優勝のチャンスがあるだろう。ロッテは投手、野手とも迫力不足か。143試合の長丁場となるシーズンを考えると厳しい。[了]
【石井一久氏 パ順位予想】ロッテ 打線機能すれば上位進出ある 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・楽天、4位・ロッテ、5位・オリックス、6位日本ハム
ソフトバンクの安定感は健在。サファテ、バンデンハーク、デスパイネら中核をなす外国人選手の顔触れが変わらないので、戦力の計算が立つ。
昨季Aクラスの西武と楽天は、それぞれストロングポイントはある。西武は破壊力抜群の打撃力。楽天は則本、岸の2本柱に、今季は藤平も成長著しい。両チームとも勝ちゲームをしっかり拾えるか。西武は救援陣から牧田が抜け、勝利の方程式の確立が必要。楽天も抑えの松井につなぐために、昨季大活躍した福山、高梨には同様の働きが求められる。
面白いのはロッテ。投手陣では涌井と石川の上積みは期待できる。攻撃面で他球団に劣るが、金森新打撃コーチがキャンプからつなぐ意識を徹底させていた。打撃が機能すれば、上位もある。オリックスは吉田正がケガなく、シーズンを過ごせるかが鍵。日本ハムは大谷、増井が抜けた穴は大きい。若い選手が多いので、経験を積ませるシーズンになるのではないか。[了]
かもめ~ずだけ抜き出してみましょうか。
4位。
6位。
5位。
5位。
6位。
6位。
6位。
4位。
こ れ は ひ ど い (;^ω^)
助っ人が、全然働いてないので、戦力補強したはずなのにしていないщ(゜Д゜щ)
という、よくわからない結果に。
イトーキャントクの4位が、もはや何らかの温情というか、欲目というか、希望的観測とかそういう他の要素が混じった予想に見えてならない(;゚Д゚)
ぜひ、Aクラスに食い込んで、この8人にほえ面をかかせていただきたいと(≧▽≦)ノ
え??
私めの順位予想ですか??(;´・ω・)
当たらないと、ご近所でも評判ですよ?
1位 鷹さん
2位 檻球団
3位 猫さん
4位 鷲さん
5位 公さん
6位 かもめ~ず(冷徹)
外れろ、こんな予想!!щ(゜Д゜щ)
ほえ面かけ、自分!(´;ω;`)
ちょっと覗いてみましょうか(^_^)
えぇ。
まぁ、結果は目に見えているんですがщ(゜Д゜щ)
【伊東勤氏 パ順位予想】総合力でソフトB オリ&ハムがAクラス食い込めば… 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・ロッテ、5位・オリックス、6位・日本ハム
総合力でソフトバンクが抜けている。特筆すべきはサファテの存在。後ろから計算できることが大きい。彼がいる限り優位は揺るがない。逆に何かあると死角となりかねない。
現状はAクラスとBクラスが大きく分かれると思っている。かき乱すとしたらオリックス。例年下馬評は高いが機能しきれていない。ただ選手層も質も十分。Aクラスに入れる力は備えており、そうなるとリーグ全体が面白くなる。日本ハムも新陳代謝に優れたチームで戦力が抜けた後にいい成績を残す。他球団のマークが薄れれば間隙(かんげき)を突き勢いに乗る怖さはある。
ソフトバンクに次いでまとまっているのが楽天。打線は得点力があり、問題は投手。そこも藤平の成長などで左右のバランスが良くなってきた。西武は打つことにかけてはトップクラス。先発投手の踏ん張り次第だろう。昨季まで率いたロッテは新戦力頼み。新人野手2人に外国人がどこまで働けるかだが、未知数の魅力はある。[了]
【東尾修氏 パ順位予想】西武は4番・山川が鍵 台風の目はオリ 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・オリックス、4位・楽天、5位・日本ハム、6位・ロッテ
ソフトバンクはオープン戦は借金5と苦しんだ。千賀ら先発陣にも不安を抱える。それでも地力と層の厚さがある上に、他の5チームは「これだ」という決め手に欠ける。
西武は88、98、08年と10年おきに優勝。98年は私が指揮を執っていた。その「法則」に当てはまる今季も期待は大きいが、やはり投手力が弱点。打線がどれだけカバーできるか。4番・山川は、まだ粗さが残る。昨季もブレークしたのは夏場以降。過去4年間で、年間を通じて1軍でプレーした経験はない。フルシーズン、安定した活躍が求められる。
オリックスは台風の目になる可能性を秘める。ドラフト1位・田嶋の評価が高く、2年目の山岡も安定感が増した。年々、着々と戦力が整っている印象で、今季はダークホースとして面白い存在だ。
大谷が抜けた日本ハムは、清宮に注目が集まる。内角を厳しく攻められるシーンも増えるだろう。苦しむのもいいし、どう克服するかを見てみたい。[了]
【田淵幸一氏 パ順位予想】星野さんの夢、阪神と楽天で日本Sを 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・オリックス、5位・ロッテ、6位・日本ハム
楽天に期待。私も両チームのユニホームを着たが、星野監督も生前は「阪神と楽天の日本シリーズが夢なんや」といつも言っていた。ソフトバンクは確かに強いが、昨季フル回転の守護神・サファテは4月の誕生日で37歳。安定感を欠く可能性はあるか。その王者を逆転するチーム力があるとすれば楽天だ。仙台と甲子園で日本シリーズ。実現すれば星野監督も喜ぶだろう。
楽天は投手陣が安定しており、野手も20代の選手が育ってきて投打のバランスが取れてきた。オープン戦首位打者の内田の存在も面白い。昨季はイースタンで本塁打、打点の2冠王。和製大砲が覚醒すれば、得点力は大幅にアップする。
ペナント争いの鍵を握るのはオリックス。打線では吉田正の充実度。投手はルーキー・田嶋がいい。左腕が遅れて出てきて、ボールに切れがある。打者は打ちづらいはずだ。
日本ハムの大谷が抜けて迎えるシーズン。新たなスターの誕生にも期待したいと思う。[了]
【有藤通世氏 パ順位予想】“イチ流”オリ宗はパの星になれる 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・オリックス、4位・西武、5位・ロッテ、6位・日本ハム
先発陣の駒が最低4人いるか。そして4番の信頼度。この2点で6チームを比較した。ソフトバンクが群を抜いているのは明らかだが、対抗馬の楽天も則本、岸、美馬に藤平。4番・ウィーラーも来日4年目を迎え、茂木や島内、銀次らが脇を固める打線も強力だ。
オリックスが面白い。投手陣はルーキー・田嶋に2年目の山岡。そこに実績のある金子、西がいる。昨季は4番・ロメロが故障で離脱した4月下旬からチームの成績も下降線を描いたが、今季は戦力がより充実してきた。宗の潜在能力の高さにも注目。イチローに匹敵する、パ・リーグの星になれる存在と見ている。西武は菊池こそ圧倒的な存在だが、先発陣の駒が足りない。
井口監督率いるロッテは、鳥越ヘッド兼内野守備走塁コーチの加入が大きい。昨季までソフトバンクを戦術面などで支えた頭脳。ロッテの若手選手の新たな一面を引き出してくれるだろう。井口監督の日米での経験を生かした采配も楽しみだ。[了]
【牛島和彦氏 パ順位予想】ロッテ井口監督の手腕期待 楽天は則本がけん引 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・オリックス、5位・日本ハム、6位ロッテ
ソフトバンクの1位は動かしがたいとしても、2~4位は迷った。楽天は投手陣が安定しており、若い選手も着実に成長。夢、可能性を感じる。則本、岸の2人で30勝。美馬も合わせて40勝以上を計算できれば、ソフトバンクに最後まで食らいついていけるはずだ。
則本は彼が大学時代から見ている。当時からハングリーで向上心の塊だった。過去5年間はフル回転。登板イニング数がリーグ最多だったのが3度もある。馬力はあるタイプだが、今季も故障せず最後までチームを引っ張ってほしい。
西武、オリックスも含め、Aクラス争いはし烈になる。西武は先発陣に不安が残る。オリックスは昨季から比べてマイナス要素が少なく、ドラフト1位・田嶋やFA加入の増井らプラス材料が多い。上位をうかがう雰囲気を感じる。
ロッテの井口監督は昨季まで一緒にプレーしており、野手に関しては確固たるプランがあるだろう。投手の立て直しに注目したい。[了]
【中畑清氏 パ順位予想】楽天、則本&岸で安定感 ハム清宮の起用法注目 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・楽天、3位・西武、4位・オリックス、5位・日本ハム、6位・ロッテ
間違いなくソフトバンク。借金5に終わったオープン戦の成績は全く関係ない。あり余る戦力。長いシーズンを考えれば、どう見ても1番手だ。
追うのは楽天。則本、岸という先発の二枚看板がいて、打線も面白い。チマチマした攻撃じゃなく、昨季に続いて2番・ペゲーロという独特の野球を見せてくれそうだ。星野さんの弔い合戦というのもプラス材料になる。
西武は打線がいいんだよなあ。投手は足りないような気がするけど、強力打線が投手を育てる形ができれば面白い。オリックスは戦力は整ってきているけれど、連勝できるイメージがあまり湧かない。ロッテは井口新監督ののびのび野球に期待したいが、戦力的に見ると厳しいかな。
日本ハムの清宮にも注目。1年目にどんな成長を遂げてくれるか。その起用法が凄く気になる。球界の宝をどう育てるか。良くても悪くても1軍で使って、どこまで苦しむか。成長のためにプロの壁を味わってほしい。[了]
【槙原寛己氏 パ順位予想】西武、投手陣補う破壊力 オリは田嶋の加入大きい 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・西武、2位・ソフトバンク、3位・オリックス、4位・楽天、5位・ロッテ、6位・日本ハム
西武は12球団随一の破壊力を誇る打線が、弱点とされる投手陣を十分にカバーできるとみる。昨季はチーム本塁打数こそソフトバンクに11本差の2位だったが、チーム打率・264、690得点などは1位。129盗塁も断然のトップで、今季は機動力と長打を絡めた「辻野球」がさらに浸透するだろう。
侍ジャパンでも活躍した外崎が7、8番の下位を打つ強力打線。取られても取り返してくれるとなれば、試合に臨む投手心理にも天と地ほどの違いがある。多少は失点をしても、粘って投げること。打線の援護が、投手の能力を最大限まで引き出す相乗効果を生み出す。
オリックスは田嶋の加入が大きい。球威、制球力もあり2桁勝利、新人王の可能性も十分に考えられる。投打にバランス感のある楽天も加えて、4位チームまで優勝のチャンスがあるだろう。ロッテは投手、野手とも迫力不足か。143試合の長丁場となるシーズンを考えると厳しい。[了]
【石井一久氏 パ順位予想】ロッテ 打線機能すれば上位進出ある 【スポニチアネックス】
絶対王者の牙城を崩すのは――。30日のセ・パ両リーグの同時開幕を前に、スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う。
【順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・楽天、4位・ロッテ、5位・オリックス、6位日本ハム
ソフトバンクの安定感は健在。サファテ、バンデンハーク、デスパイネら中核をなす外国人選手の顔触れが変わらないので、戦力の計算が立つ。
昨季Aクラスの西武と楽天は、それぞれストロングポイントはある。西武は破壊力抜群の打撃力。楽天は則本、岸の2本柱に、今季は藤平も成長著しい。両チームとも勝ちゲームをしっかり拾えるか。西武は救援陣から牧田が抜け、勝利の方程式の確立が必要。楽天も抑えの松井につなぐために、昨季大活躍した福山、高梨には同様の働きが求められる。
面白いのはロッテ。投手陣では涌井と石川の上積みは期待できる。攻撃面で他球団に劣るが、金森新打撃コーチがキャンプからつなぐ意識を徹底させていた。打撃が機能すれば、上位もある。オリックスは吉田正がケガなく、シーズンを過ごせるかが鍵。日本ハムは大谷、増井が抜けた穴は大きい。若い選手が多いので、経験を積ませるシーズンになるのではないか。[了]
かもめ~ずだけ抜き出してみましょうか。
4位。
6位。
5位。
5位。
6位。
6位。
6位。
4位。
こ れ は ひ ど い (;^ω^)
助っ人が、全然働いてないので、戦力補強したはずなのにしていないщ(゜Д゜щ)
という、よくわからない結果に。
イトーキャントクの4位が、もはや何らかの温情というか、欲目というか、希望的観測とかそういう他の要素が混じった予想に見えてならない(;゚Д゚)
ぜひ、Aクラスに食い込んで、この8人にほえ面をかかせていただきたいと(≧▽≦)ノ
え??
私めの順位予想ですか??(;´・ω・)
当たらないと、ご近所でも評判ですよ?
1位 鷹さん
2位 檻球団
3位 猫さん
4位 鷲さん
5位 公さん
6位 かもめ~ず(冷徹)
外れろ、こんな予想!!щ(゜Д゜щ)
ほえ面かけ、自分!(´;ω;`)