前回(一昨日)映画レビューしたときの私めの冒頭あいさつ。
今日は安息日ですね(^_^)
いつもの映画レビューしていきましょう(≧▽≦)ノ
私もね。
いつもいつも、ゾンビがば~とか、サメが出てギャ~とか、そんな映画ばっかし観てるわけじゃなくてですね(;^ω^)
今日はなんとフランス映画ですよ。
おフランスです。
さて、ソレを踏まえた上で、今日レビューする映画のお題はコチラ(≧▽≦)ノ
ゾンビシャーク 感染鮫です(≧▽≦)ノ
(原題:SHARK ISLAND)
密林紹介文
死んでも噛まれるな! そのサメ、ゾンビにつき。
前門のサメ、後門のゾンビ。阿鼻叫喚のバトルロイヤル勃発! !ゾンビウィルス感染爆発。研究所も、大爆発。
これはシャーク・パンデミック、いやシャーク・ゾンデミックだ! ! !
■サメパニック映画の歴史に新たな金字塔が登場! それは、今までありそうで無かった、サメがゾンビ化したゾンビシャーク。
■ゾンビシャークに噛まれた生き物は、サメであろうと人間であろうと例外なくことごとくゾンビ化する。つまり感染する!
■海にはゾンビシャーク、陸にはゾンビ(元人間)! 人間はこの三つ巴バトルロイヤルに生き残れるか。
1本の映画にゾンビとサメで一粒で2度おいしいみたいな映画だぜ、ヒャッハー☆≡(>ω<゛)≡
(原点回帰は大事です)
ゾンビに噛まれたらゾンビになるのは、もはや赤子でも知っている常識ですが、本作ではサメに噛まれたらゾンビになります。
発想としてはアリですね(≧▽≦)
紹介文の最後に
海にはゾンビシャーク、陸にはゾンビ(元人間)! 人間はこの三つ巴バトルロイヤルに生き残れるか。
と煽っていましたが、実際にゾンビが出てくるのは、88分のうち2分くらいしかないので、忘れてしまって構わないです(^_^)
たぶん、この映画を視聴した100人のうち98人は、
『これ、ゾンビ要素……いる??(´・ω・`)』
という疑念にかられたかと思いますが、ソコはほら…
ネ!!(≧▽≦)ノ
さて。
昨今のサメ映画のサメといえば、空を飛んだり、宇宙に進出したりは当たり前。
陸上を移動することなどもはやできて当然のレベル。
サメにとってのエラ呼吸と同じ程度の難易度です(^_^)
進撃の巨人と闘ったりもするくらいですからね。
しかし、本作のサメはそのあたりは正統派(^_^)
むやみに陸上を移動したりはしません。
せいぜい、砂浜に打ち上げられても自力で海に戻る程度です。
作中で、『ゾンビは死なないんだから、エラ呼吸ができなくても問題ない』『だから、決して陸も安全とは言えない』などと言っていましたが、明らかに海辺よりは安全です。
にもかかわらず、モブたち(一部主要キャラを含む)は、水辺へむやみに近寄って、モグモグされていくのです。
視聴者の気持ちを代弁する金髪女性(エサ枠)
そんな制作サイドにとって、ツッコまれたくないことを平気で口走る金髪は、当然口封じをされるのですが、その死にざまはなかなかエキセントリックで意表を突かれました(^_^)
(賛辞)
桟橋から落ちたテレビリポーターを引き上げようとする金髪に近づくサメ。
…に手榴弾を投擲する元軍曹。
バタ子さんも真っ青の絶妙のコントロールで、サメの口内にIN(≧▽≦)ノ
ここまでは、親の顔よりも見た光景ですね(^_^)
サメはお約束に従って、しめやかに爆発四散☆≡(>ω<゛)≡
普通に金髪生存フラグが立った瞬間と思いきや…
ちぎれとんだサメの頭に食われる金髪
そんな!!(≧▽≦)
思わず、拍手(^_^)
この金髪と微妙に懇ろになりつつあった、この黒人男性。
義憤にかられて、とんでもないことをやらかします。
島の若い者を集めて武器(主に刃物)を持たせ、
『俺たちの戦いは人類の歴史に残るだろう』
『人類は我々が救うんだ!!』
『今こそ俺たちの強さを証明しよう!!』
などと演説まがいのことをして煽り、サメの大群が押し寄せる水辺に突撃させるという暴挙に出ます。
無茶を言うな。
まぁ、結果はお察し☆≡(>ω<゛)≡
お前、金髪の言っていたことを理解していないな??щ(゜Д゜щ)
(隣にいたくせに)
この黒人男性。
犠牲者をたくさん出さないと映画が盛り上がらないという制作サイドに忖度した結果、サメ映画における黒人死亡率をヨソに最後まで生き残るのですよ(;´・ω・)
現代社会の縮図かな??(・ω・;)(;・ω・)
というワケで。
驚きのサメCGのショボさとかディテールに凝る予算なくて、人がサメに食われる瞬間の描写がないとかその他モロモロの残念なところはたくさんあるのですが、もっとヒドいサメ映画はたくさんあるので、そんなに気にならなくなります(^_^)
(サメが出ないとか)
それよりも、部分的に確かに光るモノが見て取れる出来で、予想よりはずいぶん楽しめたと思います(≧▽≦)ノ
デビルシャークの1万倍くらいは(^_^)
……個人的には、デビルシャークは、デビルマンの50倍ヒドいと思う(・ω・;)(;・ω・)
(笑えないクソ映画)
今日は安息日ですね(^_^)
いつもの映画レビューしていきましょう(≧▽≦)ノ
私もね。
いつもいつも、ゾンビがば~とか、サメが出てギャ~とか、そんな映画ばっかし観てるわけじゃなくてですね(;^ω^)
今日はなんとフランス映画ですよ。
おフランスです。
さて、ソレを踏まえた上で、今日レビューする映画のお題はコチラ(≧▽≦)ノ
ゾンビシャーク 感染鮫です(≧▽≦)ノ
(原題:SHARK ISLAND)
密林紹介文
死んでも噛まれるな! そのサメ、ゾンビにつき。
前門のサメ、後門のゾンビ。阿鼻叫喚のバトルロイヤル勃発! !ゾンビウィルス感染爆発。研究所も、大爆発。
これはシャーク・パンデミック、いやシャーク・ゾンデミックだ! ! !
■サメパニック映画の歴史に新たな金字塔が登場! それは、今までありそうで無かった、サメがゾンビ化したゾンビシャーク。
■ゾンビシャークに噛まれた生き物は、サメであろうと人間であろうと例外なくことごとくゾンビ化する。つまり感染する!
■海にはゾンビシャーク、陸にはゾンビ(元人間)! 人間はこの三つ巴バトルロイヤルに生き残れるか。
1本の映画にゾンビとサメで一粒で2度おいしいみたいな映画だぜ、ヒャッハー☆≡(>ω<゛)≡
(原点回帰は大事です)
ゾンビに噛まれたらゾンビになるのは、もはや赤子でも知っている常識ですが、本作ではサメに噛まれたらゾンビになります。
発想としてはアリですね(≧▽≦)
紹介文の最後に
海にはゾンビシャーク、陸にはゾンビ(元人間)! 人間はこの三つ巴バトルロイヤルに生き残れるか。
と煽っていましたが、実際にゾンビが出てくるのは、88分のうち2分くらいしかないので、忘れてしまって構わないです(^_^)
たぶん、この映画を視聴した100人のうち98人は、
『これ、ゾンビ要素……いる??(´・ω・`)』
という疑念にかられたかと思いますが、ソコはほら…
ネ!!(≧▽≦)ノ
さて。
昨今のサメ映画のサメといえば、空を飛んだり、宇宙に進出したりは当たり前。
陸上を移動することなどもはやできて当然のレベル。
サメにとってのエラ呼吸と同じ程度の難易度です(^_^)
進撃の巨人と闘ったりもするくらいですからね。
しかし、本作のサメはそのあたりは正統派(^_^)
むやみに陸上を移動したりはしません。
せいぜい、砂浜に打ち上げられても自力で海に戻る程度です。
作中で、『ゾンビは死なないんだから、エラ呼吸ができなくても問題ない』『だから、決して陸も安全とは言えない』などと言っていましたが、明らかに海辺よりは安全です。
にもかかわらず、モブたち(一部主要キャラを含む)は、水辺へむやみに近寄って、モグモグされていくのです。
視聴者の気持ちを代弁する金髪女性(エサ枠)
そんな制作サイドにとって、ツッコまれたくないことを平気で口走る金髪は、当然口封じをされるのですが、その死にざまはなかなかエキセントリックで意表を突かれました(^_^)
(賛辞)
桟橋から落ちたテレビリポーターを引き上げようとする金髪に近づくサメ。
…に手榴弾を投擲する元軍曹。
バタ子さんも真っ青の絶妙のコントロールで、サメの口内にIN(≧▽≦)ノ
ここまでは、親の顔よりも見た光景ですね(^_^)
サメはお約束に従って、しめやかに爆発四散☆≡(>ω<゛)≡
普通に金髪生存フラグが立った瞬間と思いきや…
ちぎれとんだサメの頭に食われる金髪
そんな!!(≧▽≦)
思わず、拍手(^_^)
この金髪と微妙に懇ろになりつつあった、この黒人男性。
義憤にかられて、とんでもないことをやらかします。
島の若い者を集めて武器(主に刃物)を持たせ、
『俺たちの戦いは人類の歴史に残るだろう』
『人類は我々が救うんだ!!』
『今こそ俺たちの強さを証明しよう!!』
などと演説まがいのことをして煽り、サメの大群が押し寄せる水辺に突撃させるという暴挙に出ます。
無茶を言うな。
まぁ、結果はお察し☆≡(>ω<゛)≡
お前、金髪の言っていたことを理解していないな??щ(゜Д゜щ)
(隣にいたくせに)
この黒人男性。
犠牲者をたくさん出さないと映画が盛り上がらないという制作サイドに忖度した結果、サメ映画における黒人死亡率をヨソに最後まで生き残るのですよ(;´・ω・)
現代社会の縮図かな??(・ω・;)(;・ω・)
というワケで。
驚きのサメCGのショボさとかディテールに凝る予算なくて、人がサメに食われる瞬間の描写がないとかその他モロモロの残念なところはたくさんあるのですが、もっとヒドいサメ映画はたくさんあるので、そんなに気にならなくなります(^_^)
(サメが出ないとか)
それよりも、部分的に確かに光るモノが見て取れる出来で、予想よりはずいぶん楽しめたと思います(≧▽≦)ノ
デビルシャークの1万倍くらいは(^_^)
……個人的には、デビルシャークは、デビルマンの50倍ヒドいと思う(・ω・;)(;・ω・)
(笑えないクソ映画)