かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

フライバーグ

2021-03-25 00:00:01 | 雑記帳
最近、右足人差し指の付け根が妙に痛くてですね。
今日、病院に行ってきたんですよ。
整形外科。
特にどこかにぶつけたとか、捻ったとか、そんな覚えもないんですけどね。

とりあえずレントゲンを撮りまして。
もしかして、また疲労骨折かなぁとか思っていたんですが、写真撮り終わった後、やたらと先生の顔が険しいのですよ(;・∀・)

まぁ、このあたりから、やたらと嫌な予感というか、妙に重い空気になりまして。



次兄『ど…どうなんでしょうか??(;・∀・)』

先生『まず、コレ見てください。他の指は関節部分がうまくかみ合ってますが、人差し指のところだけズレているでしょう』

次兄『はい(;・∀・)』

先生『フライバーグ病ですね』

  立ち上がって、別室へ引っ込み、足の病気の図鑑みたいなのを取ってきて見せてくれます。

先生『コレですね。正直に言いますが…私も教科書で見たことはありますが、実際の症例として見るのは初めてです。
   指の骨の先端が壊死する病気ですね』

次兄『治療できるんですか??(;^ω^)』

先生『よほどひどい場合には外科手術することもありますが、たいていはインソールを作って動かないように固定するだけです』

次兄『OH……(;・∀・)』



っていうコトで。
私め、フライバーグ病にかかってました(=゚ω゚)ノ

先生がしきりに、もっと以前から痛みはありませんでしたか??
と聞くので、
いいえ、ここ最近(2週間くらい)です。
と答えると、首をひねっていたので、ちょっと調べてみました。
フライバーグ病。



フライバーグ病は足のほぼ真ん中にある中足骨骨頭(ちゅうそくこつこっとう)が変形する骨端症です。
成長期の子供、特に10~16歳前後の女子に多くみられます。
先が狭いパンプスを常用する成人女性にも見られることがあります。
歩行時に最も圧力がかかるとされる第2中足骨に起こりやすいですが、第3中足骨、まれに第4中足骨にも起こります。



あぁ、うん……(;・∀・)
普通、思春期の女子が罹る病気に40代のおっさんが罹っていることが不思議だったんですね??
わかります(;^ω^)
もしかしたら、まだまだ成長期なのかもしれませんよ??
だって、私めの腹回りの肉は順調に成長を(略)





フライバーグ……





新しい萌え外国人の名前とかだったら良かったんだけどね!!(≧▽≦)ノ


実況『おおっと。フライバーグ、また打たれた~!! 本人も渋い表情!!』
解説『あ~、井口監督出てきました。代えますね。』

みたいな(≧▽≦)

コメント (6)
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