【ロッテ】「令和の怪物」佐々木朗希が流行語大賞ノミネート 16人目完全試合、160キロ台340球 【日刊スポーツ】
今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が4日、発表された。プロ野球で28年ぶりに史上16人目の完全試合を達成した、ロッテ佐々木朗希投手(21)を表す「令和の怪物」がノミネート。日刊スポーツでは、すでに3年前に「『令和の怪物』の誕生だ。」と見出しをつけて報道していた。ほか野球界からは「青春って、すごく密なので」「村神様」「BIGBOSS」など6語が選ばれるなど、今季の盛り上がりを反映する形に。トップ10と大賞は12月1日に発表される。
◇ ◇ ◇
19年4月7日の日刊スポーツ1面記事を「令和の怪物の誕生だ」で締めた。あれから約3年7カ月、佐々木朗はビッグになった。日米を震わせた今年4月の完全試合を経て、流行語大賞候補にまで進化した。
「令和の怪物」誕生の地は、奈良県内の球場だ。19年4月6日午後2時25分、高校日本代表1次候補合宿の紅白戦で163キロを投げ込んだ。国内高校生史上最速の衝撃的1球。ちょうど5日前の4月1日、菅官房長官(当時)が「令和」を発表し、5月1日施行へ向けて新元号ムード一色だった世の中。令和の怪物、と命名したくなるのはごくごく自然な流れだった。
しばらく「令和の怪物」が佐々木の冠詞になり、新聞紙面でも毎日のように書いた。書きながら思った。「怪物、って表現。嫌がっていないだろうか」。5月、佐々木の母陽子さんにおわびし、尋ねた。「怪物って、本人は嫌がっていないですか?」。陽子さんが笑顔で首を縦に振ったので、少しホッとした。
大船渡高3年夏の決勝で登板せず、球界内外で論争になった。プロ1年目は肉体強化に終始し、実戦で1球も投げなかった。そんな中でも「自分のやるべきタイミングとか出番はあると思うので」と雑音を封じ、コツコツと努力を続け、今季公式戦だけで160キロ台が340球という常人ばなれの能力を手に入れた。
163キロを初めて投げた当時は、令和元号について「イニシャルが同じR(朗希=ROUKI)なんで。新しいなと思います」と気に入った様子だった。同じRイニシャルの実家の愛犬ラムちゃんとともに3日に誕生日を迎え、現在は10日に侍ジャパン強化試合オーストラリア戦(札幌ドーム)の登板を控える。世界相手に快投すれば大賞受賞にも追い風だ。【金子真仁】[了]
『令和の怪物』を流行語大賞にノミネートさせることの是非はさておき。
(どうでもいいので)
今年の注目度は半端なかったですね(≧▽≦)
史上最年少完全試合。
13連続三振。
1試合19奪三振。
ナニかが乗り移ったかのような完璧なピッチングでした(;´∀`)
マツカーの名前も一気に売れましたしね。
今や、ロッテというチームの何を知らなくても、ろうたんの名前は知ってるっていう人が劇的に増えました(*´ω`)
こんなことが今まであったでしょうか(=゚ω゚)ノ
(いや、ない)
したがって。
なんか、よくわかんないけど、大賞でいいと思う(≧▽≦)ノ
(流行ってようと、流行ってなかろうと。)
今年を代表する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が4日、発表された。プロ野球で28年ぶりに史上16人目の完全試合を達成した、ロッテ佐々木朗希投手(21)を表す「令和の怪物」がノミネート。日刊スポーツでは、すでに3年前に「『令和の怪物』の誕生だ。」と見出しをつけて報道していた。ほか野球界からは「青春って、すごく密なので」「村神様」「BIGBOSS」など6語が選ばれるなど、今季の盛り上がりを反映する形に。トップ10と大賞は12月1日に発表される。
◇ ◇ ◇
19年4月7日の日刊スポーツ1面記事を「令和の怪物の誕生だ」で締めた。あれから約3年7カ月、佐々木朗はビッグになった。日米を震わせた今年4月の完全試合を経て、流行語大賞候補にまで進化した。
「令和の怪物」誕生の地は、奈良県内の球場だ。19年4月6日午後2時25分、高校日本代表1次候補合宿の紅白戦で163キロを投げ込んだ。国内高校生史上最速の衝撃的1球。ちょうど5日前の4月1日、菅官房長官(当時)が「令和」を発表し、5月1日施行へ向けて新元号ムード一色だった世の中。令和の怪物、と命名したくなるのはごくごく自然な流れだった。
しばらく「令和の怪物」が佐々木の冠詞になり、新聞紙面でも毎日のように書いた。書きながら思った。「怪物、って表現。嫌がっていないだろうか」。5月、佐々木の母陽子さんにおわびし、尋ねた。「怪物って、本人は嫌がっていないですか?」。陽子さんが笑顔で首を縦に振ったので、少しホッとした。
大船渡高3年夏の決勝で登板せず、球界内外で論争になった。プロ1年目は肉体強化に終始し、実戦で1球も投げなかった。そんな中でも「自分のやるべきタイミングとか出番はあると思うので」と雑音を封じ、コツコツと努力を続け、今季公式戦だけで160キロ台が340球という常人ばなれの能力を手に入れた。
163キロを初めて投げた当時は、令和元号について「イニシャルが同じR(朗希=ROUKI)なんで。新しいなと思います」と気に入った様子だった。同じRイニシャルの実家の愛犬ラムちゃんとともに3日に誕生日を迎え、現在は10日に侍ジャパン強化試合オーストラリア戦(札幌ドーム)の登板を控える。世界相手に快投すれば大賞受賞にも追い風だ。【金子真仁】[了]
『令和の怪物』を流行語大賞にノミネートさせることの是非はさておき。
(どうでもいいので)
今年の注目度は半端なかったですね(≧▽≦)
史上最年少完全試合。
13連続三振。
1試合19奪三振。
ナニかが乗り移ったかのような完璧なピッチングでした(;´∀`)
マツカーの名前も一気に売れましたしね。
今や、ロッテというチームの何を知らなくても、ろうたんの名前は知ってるっていう人が劇的に増えました(*´ω`)
こんなことが今まであったでしょうか(=゚ω゚)ノ
(いや、ない)
したがって。
なんか、よくわかんないけど、大賞でいいと思う(≧▽≦)ノ
(流行ってようと、流行ってなかろうと。)