かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

契約更改祭り

2022-11-17 00:00:01 | 千葉ロッテ
【ロッテ】松川虎生「震えた」1100万円増の2400万円、佐々木朗希との完全試合でギネス記録 【日刊スポーツ】

 ロッテ松川虎生捕手(19)が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、1100万円増の年俸2400万円(金額は推定)でサインした。「ハンコをおす時もちょっと震えたというか」と振り返りつつ「すごくいい評価をしていただきました」と、仕立てたグレーのスーツで振り返った。
 昨秋ドラフト1位で市和歌山から入団し、プロ1年目の今季は3月25日の楽天戦(楽天生命パーク)で開幕戦スタメンマスクをかぶった。高卒新人捕手としてはNPB史上3人目の快挙で、開幕3連戦のうちにプロ初安打も放った。
 4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)では佐々木朗希とバッテリーを組み、完全試合をアシスト。「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」として、ギネス世界記録にも認定された。「来年は全試合、組みたいなと自分の中では思っています」と意気込んだ。
 1年目ながら76試合に出場し、出場選手登録の抹消は1度もなかった。球団からは「来年は全試合で捕手として守る、というところを言っていただきました」とプロ2年目も高い期待を掛けられている。[了]


【ロッテ】東妻勇輔500万円減「少ないチャンスをものにできなかったのが全て」復活目指す 【日刊スポーツ】

 ロッテ東妻勇輔投手(26)が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、500万円ダウンの来季年俸1700万円(金額はいずれも推定)でサインした。
 18年ドラフト2位右腕はプロ4年目の今季、1軍ではわずか3試合のリリーフ登板にとどまった。「少ないチャンスをものにできなかったのが全てだと思います」と悔やんだ。
 昨季は対左打者のワンポイントも含め、要所での起用も多く「自分の持ち味はその場面で投げられるところだと思っているので」とし「しっかり反省し、取り戻しながらやっていきたい」と復活を口にした。
 同じ和歌山県出身の吉井監督が就任した。「投手コーチとしても3年間、一緒にやっていただいた間柄なので、僕のことも分かっていただいていますし、しっかりできるように準備していこうと思います」と意気込んだ。[了]


先発左腕のロッテ・本前郁也が630万円増の1300万円で更改「思っていた金額よりも上がっていた」 【サンケイスポーツ】

ロッテ・本前郁也投手(25)が16日、千葉市美浜区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、630万円増の年俸1300万円でサインした。
北翔大から2020年育成1位で入団し、昨季の開幕前に支配下登録された左腕。今季は12試合登板で3勝2敗1ホールド、防御率4・66の成績を残し「自分の思っていた金額よりも上がっていて、そのくらい評価されているんだとうれしく思いながら判子を押しました」と納得の更改だった。
昨季は8試合の先発で、今季が11試合に先発。入団4年目の来季は「(球団から)しっかり20試合投げてクオリティスタート、6回と少しでも長く投げればもっと良くなると言っていただきました」と20試合先発を目標に掲げた。[了]


ロッテ・和田が現状維持の年俸1800万円でサイン 昨季盗塁王は今季11盗塁と減少 【サンケイスポーツ】

ロッテ・和田康士朗外野手(23)が16日、千葉市美浜区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1800万円で更改した。
昨季24盗塁で初のタイトルを獲得したが、今季は69試合出場で11に減り「去年、一昨年以上にマークが厳しくなってしまって、そこで失敗が増えてしまって、失敗が増えていく中で自分自身を追い詰めてしまったというのが盗塁数が伸びなかった原因かなと思います」と振り返った。
入団4年目の2021年6月、育成選手から支配下登録に。6年目の来季は「盗塁に関しては考えすぎは本当に良くないので、支配下1年目のときと同じような気持ちで新鮮な気持ちでしっかりやりたいです」と復活を誓った。[了]


ロッテ・山口が倍増の年俸2800万円でサイン 更改後に一句「秋風に想いを込めてタイトルを‼」 【サンケイスポーツ】

ロッテ・山口航輝外野手(22)が16日、千葉市美浜区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、倍増の2800万円でサイン。更改後に得意の俳句を披露した。
「秋風に 想いを込めて タイトルを‼」
昨季に1軍デビューした右の大砲候補は高卒4年目の今季、すべて昨季を上回る102試合出場で打率・237、16本塁打、57打点。「最初に開幕スタメンで出られずに悔しい思いをして、どうなるかなっていうところからスタートしましたけど、なんとか最後いい形で終われました」と及第点をつけた。
オフには「山川さんと自主トレさせていただきます。長距離(打者)の見本だと思うんで、お願いしました」と西武・山川穂高内野手(31)に師事。「山川さんよりホームランを打てるよう頑張りたいと思います」と大きな目標を口にした。[了]


【ロッテ】柿沼友哉は50万円減の1500万円「自分で出場機会も減らしてしまいました」 【日刊スポーツ】

 ロッテ柿沼友哉捕手(29)が16日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、50万円減の来季年俸1500万円(金額はいずれも推定)でサインした。
 プロ7年目の今季は、松川や佐藤都の台頭、自身のコロナ療養もあり、34試合の出場にとどまった。「自分で出場機会も減らしてしまいましたし、いいところで出場機会をもらってたけど、そこでやっぱり力を発揮できなかった部分でも、もどかしかった1年ではありました」と振り返った。
 吉井新監督からは投手コーチ時代に「投手を守ってほしい」という趣旨の言葉をもらったという。「僕がああしろこうしろ、俺についてこいという感じではなくて、どっちかといったら投手のことを優先しながら、いいものを出せたらなと思っているので、そういうものは続けていけたらと思っています」と話した。[了]


ロッテの1年目・広畑が550万円増の年俸1700万円でサイン「評価していただいた」 【サンケイスポーツ】

ロッテ・広畑敦也投手(24)が16日、千葉市美浜区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、550万円増の年俸1700万円で更改した(金額は推定)。
三菱自動車倉敷オーシャンズから、昨年のドラフトで3位指名されてロッテに入団した。1年目の今季は中継ぎで30試合に登板し、0勝1敗2セーブ2ホールドポイントで防御率4・91。「30試合登板というところも含めて、投げた試合とかの評価もしていただきました」と更改後に笑顔をみせた。
ルーキーイヤーは「社会人(野球)との違いを痛感した」とプロの壁に直面した一方で「いいときもあって、これくらいできれば通用するんじゃないかという部分も見えてきた」と課題と収穫を得た。オフは体力トレーニングを中心に「新球を覚えようかなと思っている」と2年目の来季に向け、投球の幅を広げようと余念がない。[了]


ヤクルトから7月にロッテ移籍の坂本、現状維持の年俸1400万円 「まだまだレベルアップしないと」 【サンケイスポーツ】

7月末にヤクルトからロッテ入りした坂本光士郎投手(28)が16日、千葉市美浜区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の1400万円で更改した。
新日鉄広畑から2019年ドラフト5位でヤクルトに入団し、プロ4年目の今季はヤクルトで7試合登板して0勝1敗、防御率9・28。7月に山本大貴投手(27)との交換トレードでロッテ入りした後は、7試合に登板して0勝0敗1セーブ1ホールドポイントで防御率4・15だった。
ロッテで初の交渉を終え「パ・リーグに来て、自分の得意な真っすぐがどれくらい通用するかと思っていたんですけど、やっぱりまだストレートの精度も上げなきゃいけないなと感じたし、変化球だったり、まだまだレベルアップしないと通用しないと思いました」と8月以降を振り返った。
三冠王のヤクルト・村上宗隆内野手(22)について「結構いじられてました。(1、2軍の)行き来が多かったので、上がってきたりしたら〝え、今日から上がってきたの~〟とか〝ちゃんと頑張れるの~〟みたいな感じで」と笑顔で話した。昨季にヤクルトでリーグ優勝と日本一を経験。「ロッテでリーグ制覇したり、日本一になるのはしてみたいです」と意欲をみせた。[了]


契約更改が進みますね(;・∀・)
マツカーと俳人は予想通り(*´ω`*)
山口はもうちょっと上げても良かったくらい(≧▽≦)

広畑は今季の投高打低のシーズンにあって、防御率4.91。
にもかかわらず、滅茶苦茶上がったなぁ、って感じです(;・∀・)
結構打たれてる印象が強くて。

まぁ、全体的にぬるめの更改だったみたいですね(≧▽≦)


厳しいよりいいよねっ(≧▽≦)ノ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする