かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

吉井節

2023-02-02 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・吉井理人監督「ブルペンは評価しない。はりきって投げて調子を崩すので」 【サンケイスポーツ】

ロッテ春季キャンプ(1日、沖縄・石垣島)就任1年目の吉井理人監督(57)が1日、石垣島キャンプ初日を振り返った。主な一問一答は以下の通り

ーー監督として初のキャンプ

「(1月31日の)夜は興奮してあまり眠れなかったです。〝ロッテ晴れ〟でよかったです」

ーー1、2軍分けないキャンプ。雰囲気は

「本当にみんな、はつらつと元気よくやってくれたので、大変満足しています」

ーー監督とコーチとの違いはあるか

「全体を見ないといけないので、忙しいなと思いました。打撃はね、自分は打つことは好きだったんですけど、見ていてもあんまりよく分からないので、打撃コーチの人たちがすごいなと」

ーーブルペンで気になった選手はいたか

「みんな、ちゃんと自主トレをやっていたんだなという投球をしていた。誰一人さぼっているやつはいなかったということはよかった」

ーー種市の投球を真後ろから見ていた

「種市もよくなっていました。昨シーズンは、まだ本来の投球ができていなかったんですけど、きょうはしっかり腕が振れていましたし、強いボールがきていた。キャッチャーの田村も『いい』と言っていた」

ーールーキーが投げているときなどは真後ろから見たいと思うことは

「思いません。本当にブルペンは評価しないので。ブルペンで評価していると思わせると、はりきって投げて調子を崩すので」

ーー高卒4年目で右横手投げの横山がブルペン入り。期待することは

「あの辺の若いピッチャーが突き抜けて活躍してくれたら本当にうれしいので、いまの調子をゲームでも出してくれたらなと思います」

ーー名伯楽の内田氏が臨時コーチ

「いろんな知識を持ってはる人なので、若い子たちが自分に合っているものをチョイスして、練習に取り組んでくれたらいいなと思います。選手たちが内田さんの持っているものを利用してくれたらいいなと思います」

ーー背番号21のユニホームを着て

「ユニホームが久しぶりだったので、変な感じだった。プレーヤーだともっと思うことあると思いますけど、おっさんが着ているだけなので。ちょっと恥ずかしい感じはありますね。白髪に野球のユニホームは似合わないかな」

ーー佐々木朗の成長曲線はどのように描くか

「昨シーズンを見ても1軍で高いレベルで戦えるのはみんな、知っているので、あとはそれをシーズンを通して安定して出せるかどうか。今シーズンはそれに挑戦してほしい」

ーー吉井監督が求めるのは1年間戦い抜く強さ

「プロなので、1年活躍しても駄目。それを何年も続けられるような実力を身につけてほしいなと思います」[了]



なるほどな~~(*´ω`*)


よく、ピッチャーがブルペンで投げているのを、キャントクが後ろで腕組みしながら見て、調子やら出来を判断しているイメージがありますけど…
あれで判断しないんですね(;・∀・)

『はりきって投げて調子を崩すので』

めっちゃ、納得しました(*´ω`*)
経験談かな??(;^_^A

いいおっちゃんが監督になってくれましたね(≧▽≦)
引き続き、投手陣のマネジメントお願いします(*´ω`)


打撃コーチに任せていて…
大丈夫かどうかはさておき(;^_^A

コメント
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