三塁手に再挑戦するロッテ・中村奨吾「自分の引き出しが増えるし、野球観も広がる」プロ10年目の決意も 【中日スポーツ】
プロ10年目を迎えるロッテの中村奨吾内野手(31)が19日、沖縄県恩納村での自主トレを公開した。
昨季は二塁手部門で2年ぶり3度目のゴールデン・グラブ賞を受賞したが、打率2割2分は規定打席到達者でリーグ最下位。「去年の成績を見てもらったら分かる通り、完全に実力不足。それを補い、レベルアップしていくには練習量しかない。いつもより振り込んでいるし、守備もランニングも多くやっている」。下半身を意識しながら強い打球を打つ打撃に力を入れている。
今季は吉井理人監督の内野シャッフル構想により、三塁手にも再挑戦する。「若い頃に(三塁手を)やっていた時は難しくてレギュラーを取りきれないところもあったので、もう一度新しいところに挑戦するつもりです」。送球距離や動きも変わり、難しさを感じつつも、「自分の引き出しが増えるし、野球観も広がる」と前向きに取り組んでいる。
今季のロッテはキャプテン制を敷かず、主将だった中村奨も選手会長に専念するが、チームをけん引していく姿勢は変わらない。「2位のシーズンがここのところ多いので、優勝して1番になるっていう気持ちはみんな強いと思う。自分がしっかり成績を残してチームを引っ張っていけば、(チームも)いい成績がついてくる。守備も打撃もキャリアハイを目指したい」と意気込んだ。[了]
打率.220で規定打席到達。
(出塁率も3割切ってマス)
なかなかできることじゃないですよ、コレは(=゚ω゚)ノ
普通に考えたら、ホームランバッターの数字ですね。
11本ですが。
まぁ、それだけ、守備が買われているというコトですし、何より…
ソレより打てる選手が他にいない
というコトでもあります( ̄▽ ̄;)
…いや、ホント、なんで2位になれたのか、いまだにわからない(;´∀`)
プロ10年目を迎えるロッテの中村奨吾内野手(31)が19日、沖縄県恩納村での自主トレを公開した。
昨季は二塁手部門で2年ぶり3度目のゴールデン・グラブ賞を受賞したが、打率2割2分は規定打席到達者でリーグ最下位。「去年の成績を見てもらったら分かる通り、完全に実力不足。それを補い、レベルアップしていくには練習量しかない。いつもより振り込んでいるし、守備もランニングも多くやっている」。下半身を意識しながら強い打球を打つ打撃に力を入れている。
今季は吉井理人監督の内野シャッフル構想により、三塁手にも再挑戦する。「若い頃に(三塁手を)やっていた時は難しくてレギュラーを取りきれないところもあったので、もう一度新しいところに挑戦するつもりです」。送球距離や動きも変わり、難しさを感じつつも、「自分の引き出しが増えるし、野球観も広がる」と前向きに取り組んでいる。
今季のロッテはキャプテン制を敷かず、主将だった中村奨も選手会長に専念するが、チームをけん引していく姿勢は変わらない。「2位のシーズンがここのところ多いので、優勝して1番になるっていう気持ちはみんな強いと思う。自分がしっかり成績を残してチームを引っ張っていけば、(チームも)いい成績がついてくる。守備も打撃もキャリアハイを目指したい」と意気込んだ。[了]
打率.220で規定打席到達。
(出塁率も3割切ってマス)
なかなかできることじゃないですよ、コレは(=゚ω゚)ノ
普通に考えたら、ホームランバッターの数字ですね。
11本ですが。
まぁ、それだけ、守備が買われているというコトですし、何より…
ソレより打てる選手が他にいない
というコトでもあります( ̄▽ ̄;)
…いや、ホント、なんで2位になれたのか、いまだにわからない(;´∀`)
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