『ちゃんと、目撃者が居ても、安心等出来ない現実!』
皆さんは、『事故の目撃者』が居れば、それを警察に言えば大丈夫だと
思って居られますか?
先日、私どもが調査をさせて頂いた『交通死亡事故』では、事故の状況
を見ていた『目撃者』が4人も居ました。
そして、事故を起こした自動車が、『明らかに赤信号無視』で交差点に
入った事を証言したのですが、警察の『記録』には、『信号が変わりかけ
の時に、加害車両が交差点に入った…」となっていました。
…交通事故の素人には、どちらでも良い様に思われるかもしれませんが、
『これは、大変な違い』なのです!
要するに警察としては、『刑事裁判』にしてしまうと、忙しくなるのが
嫌なのでしょう。
…そうかと思えば…
ある交差点で、主婦が自動車を運転していて、赤信号でとまっていました。
信号が青に変わったので、ゆっくり発車した所、交差点右側から『赤信号』
を無視した『暴走車』が突っ込んで来て、この主婦のクルマに衝突しました。
…その後、『警察』は、この主婦の方が『赤信号で交差点に入った』と、主
張して聞きませんでした。
しばらくして、『警察』は、『目撃者が居た』と言うのですが、その目撃者
は未だに『姿を現しません!』
『最初から、目撃者など居るはずが無く、この主婦は青信号で交差点に
入ったとの確証があります。』
『目撃証言があっても、それを、無視する警察!』
『目撃者が居なくても、目撃者が居たと言う警察!』
…あなたは、『事故の相手』だけでなく、『警察』とも争わないといけない
可能性が大きいのです。
そんな時こそ、『日本交通事故鑑定人協会』までご相談下さい。
優秀な弁護士も用意してあります。
日本交通事故鑑定人協会