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警察の家宅捜索とは?〜兵庫県警長田警察署生活安全課の実例

2022-09-29 06:00:12 | 警察は日本国民の敵

よくニュース映像で、警察が家宅捜索するシーンがありますね。

 

 

殺人や、賄賂や脱税といった、容疑者が重犯罪で、自宅や会社の家宅捜索が行われています。

 

 

 

その様子を見ると、家宅捜索をやる警察官たちは、特に有能でもなく、楽しそうに、家宅捜索に訪れています。

 

 

友人が、神戸市の兵庫県警長田警察署の生活安全課に逮捕され、勾留と自宅の家宅捜索を受けました。

 

『マスク1枚を、路上に捨てた』というだけで、現行犯逮捕したのです。

 

通常の警察なら、『注意して、念書を書かせて終わり』なんです。

 

これは軽犯罪法に該当します。

 

ところが、神戸市の長田警察署の署長は、友人が、警察を批判していたことが気に食わないので、重い方の罪である、廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)にしたのです。

 

 

 

軽犯罪法第1条27号 

公共の利益に反してみだりにごみ、鳥獣の死体その他の汚物又は廃物を棄てた者

 

刑罰:『1日以上30日未満の身柄拘束』または『1,000円以上1万円未満の金銭徴収』

 

 

 

廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)

刑罰:5年以下の懲役又は1000万円の罰金

 

 

 

友人の場合、事件現場で、素直に謝罪し、名前も住所も名乗り、取り調べの協力も了承し、警察官に抵抗や妨害もしていません。

 

ちなみに“現行犯逮捕”というのは、30万円以下の罰金、拘留又は科料に当たる罪の現行犯については、犯人の居住もしくは指名が明らかでない場合、または犯人が逃亡するおそれがある場合に限り適用するものです(刑事訴訟法第217条 刑事事件と現行犯逮捕)。

 

そして、刑事訴訟法第210条には緊急逮捕という部分もあります。

検察官、検察事務官又は司法警察職員は、死刑又は無期若しくは長期3年以上の懲役若しくは禁錮に当たる罪を犯したことを疑うに足りる十分な理由がある場合で、急速を要し、裁判官の逮捕状を求めることができないときは、その理由を告げて被疑者を逮捕することができる

とあります。

 

憲法第33条には、『何人も現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となっている犯罪を明示する令状によらなければ逮捕されない』とあります。

行政権による逮捕権を有する 乱用、恣意的運用を防止するため、令状主義が採られています。

 

 

しかし、友人は、不当に逮捕、勾留、家宅捜索までされました。

 

長田警察署の署長が命令したことで、下っ端の警察官と刑事たちが従い、不当行為を行いました。

 

長田警察署の署長と、警察官たちは、人権侵害も甚だしく、まるで、共産圏のロシアや中国そっくりの体制です。

 

 

 

 

 

 

それで実際、友人は家宅捜索までされたのですが、家宅捜索の際、兵庫県警長田警察署、生活安全課の警察官や刑事はどんな感じだったと思いますか?

 

 

答え  『遠足気分!』

 

 

友人の場合は、4人の警察官と刑事が来たそうですが、彼らはまるで、遠足にでもやって来たかのように、楽しそうにしていたそうです。

 

 

自宅にドカドカと、下品なマナーで入って来て、家中の物を、ペタペタ、ペタペタ、触りまくりました。

 

家の中には、友人以外の私物である、家族の私物もたくさんあります。

 

そういう物に関しては、

「これ、触ってもいいですか?」

「手に取って見てもいいですか?」

と、まず確認してから、触るのが常識です。

 

しかし、デリカシーもない下品な警察官たちは、勝手に、ペタペタ、ペタペタ、汚い手で触っていました。

 

正直、気持ち悪いだけ。

 

 

令状には、家宅捜索の対象物は、家の物全てではなく、『友人のパソコン、ID、書類、マスク』と記載されていました。

 

そのため、パソコンや携帯電話、マスクだけ見つけたら、さっさと帰ればいいんです。

 

でも実際は、関係のない、お風呂場、トイレ、物置、家族の幼い頃の写真や、家族の衣服・下着、家族の手帳、家族の仕事の書類まで、全部触って見ていきました。

 

 

その様子は、昔、テレビであった『有名人のご自宅訪問』みたいに、何から何まで、いちいち見て回り、触りまくりの状況でした。

 

 

もうこうなったら、警察官と刑事の『仕事』ではありません。

 

楽しい楽しい『お宅、拝見!』なのです。

 

 

他人の家の中を見るのは、もう興味津々で、ウキウキ楽しくって仕方ない、という雰囲気でした。

 

もうサルみたいに、「ウキキー!」という感じでした。

 

 

やっぱり、警察って、バカだった。

 

警察のバカがうつって、家が汚れるわ。

 

 

ちなみにこの家宅捜索の様子は、友人の家族により隠し撮りされていましたので、バッチリ記録されています。

 

家宅捜索で、警察官が何か金目のものを、盗んでいくかもしれません。

また、盗聴器など記録媒体を仕掛けられるかもしれません。

 

さらには、警察が薬物などを、わざと置いて行き、あとで、「薬物所持だー」と、でっち上げてくることもあります。

 

 

要するに、警察は信用できないので、皆さんご自身で、隠し撮りしておかなければなりません。

 

 

隠し撮りカメラ、スパイカメラなどは、インターネットでたくさん売っています。

比較的安価な値段で手に入る物ですので、是非、ご用意下さい。

 

 

 

 

結局、この家宅捜索で、警察官たちは、友人が事件時にしていたマスクとは違う、別のデザインの不織布マスクの箱だけを押収していきました。

 

 

 

 

ある暴力団の組長が逮捕され、家宅捜索を受けた時の話を、インタビューで語っていましたが、

 

「奴ら(警察)は、家宅捜索に来たら、私の名刺をたった4 枚だけ、押収して行きましたよ。」

 

「これは捜査ではなく、単なる“嫌がらせ”ですよ。」

 

「余った時間は、雑談して帰って行ったよ。」

 

 

以上、警察の家宅捜索というのは、

『中身のない、無意味なもの』

が、ほとんどだってこと、判明しました。

 

 

警察は、本当に、家宅捜索がお好き♥

 

 

なお、不潔なキモイ警察官の家宅捜索のあとは、必ず家の中を、消毒しましょう。