何かを封じ込めたいとき、
人は過剰な反応になる。
その根底には恐怖があるからだ。
しかし、どれほど封じ込めようと剣を刺しても、
決してなかったことにはできない。
知らなかったことにはできない。
その事実が、
あなたに不都合なことであっても、
今の日常を変えてしまうことであっても。
あなたの中に芽生えたある目覚めを
完全に封じ込めることなど、
決してできないのだ。
ある意味それは不死身で、
何度でも湧き上がる。
どんなに恐れても、
真実を封じ込めることは、
決してできない。
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