この言葉は、何か、特別な存在から発せられているのではない。
全てはあなたの中にあり、あなたの中の言葉なのだ。
言葉があなたを動かし、あなたをつくったのだ。
私たちは、もっとそのことに注意しなくてはいけない。
私たちから発せられた言葉は、目には見えないけれど、誰もがあると信じている。
だから、言葉によって思考し、判断する。
無自覚に、全幅の信頼を寄せ用いるが、絶対ではない言葉。
この不確実でありながら、私たちをどのようにも変化さすことのできる言葉だからこそ、
そこに真理が必要なのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます