

*水色で編んでみました*
今回は、ハマナカプルマージュの水色です。
シーズンオフで在庫処分なのか定かではありませんが
この毛糸30%OFFで手に入れたのです!!
なんか、得した気分です。
冬物の毛糸を買うときは
シーズンオフが狙い目かもしれません。
・・・しかし、欲しい毛糸が残っていない、という
悲劇も付き物ですが・・・
そして
今回のひつじちゃん
ちょ~っと肥満児です プー!(*≧m≦)=3
なにやら、ビールっぱら状態に・・・
今回、編み手が緩かったせいもあります。
よく、お人形やぬいぐるみなどは
自分に似た作品を作るらしいのですが
私も、こ~んな、とんでもない体型に
なってしまったら・・・どぼしよぅ~

まぁ、これはこれで、かわいいのですよ♪
作者としては
どんな作品にも愛着がありますからね


DVDをレンタルして、観ました。
「私の頭の中の消しゴム」
主人公のスジン(ソン・イェジン)は、27歳という若さで
アルツハイマーになってしまうのです。
元々物忘れの激しい彼女だったのですが
ある日自分の異変に気づき
病院へ検査をしにいきます。
そして、医師から告げられた病名は「アルツハイマー病」
あまりに過酷な現実に動揺してしまうスジン・・・
そして
彼女を支え続ける夫のチョルス(チョン・ウソン)・・・
彼女が発病してからのシーンでは、何度も何度も
涙しました。
ものすごく、切なくて、悲しくて・・・
何もかも忘れてしまうなんて、耐えられないでしょうね
楽しかった思い出も、家族も、愛した事も
愛された日々も
そして、自分自身のことすらも・・・
誰にも迷惑をかけたくないけど
避けられない現実があるのですね。
もう、ほんっとに、泣きました
ボッロボロ状態でしたね・・・(>_<;)
1人で見たので思いっきり感情移入しちゃいました~
劇場で見たら、泣くのをガマンするのが大変だったかも・・・
後でHP見ましたら、こう書かれていました。
製作者全員が惚れ込んで作り上げた、最高品質のラブストーリー
納得です。
久しぶりに、涙腺が全開した作品でした。

愛用の「D-snap」
毎日の通勤は徒歩なので、出勤&退社の時に
お世話になっています。
最初の頃は「Kinki」とか「Aiko」などを
聞きながら、リズムに合わせて、サクサクっ!と
歩いていたのですが
会社までの距離が、10分弱という近場のため
2曲くらいしか聞けなくて、物足りなさを感じていました。
そこで、思いついたのがアニソン!!
1曲が短いので、いろんな歌を聞けるのです。
で、CDも買いました。↓

「スーパーヒーロー列伝」と「エンディング・テーマ・スペシャル」です。
もともと、アニソンが好きだったので、即はまりました(^_-)-☆
そして
デビルマンの歌に心奪われてしまったのです。

ステレオで聞くのと違って、イヤフォンを通して聞く
歌声が心に響くのですよ~
なんでなんでしょうね~♪
オープニングもいいけど、私が好きなのは
エンディングの「今日もどこかでデビルマン」なのです。
ドライヤーかける時、決まって歌いたくなるのです。
ヴォーカルの「十田敬三さん」のハスキーな歌声も
好きですね~

好きな「アニソン」は、まだまだあるのですが
語ると長くなるので、この辺で・・・



こんな小さいのを編みました~♪
チビチビなひつじちゃんを、どんどん増やしていく
計画です。
我が家には、クズ毛糸がたくさんあるものですから
いろんな色で編んでみたいと思います。
なぜ、いっぱいあるかというと
母は昔、編み物の先生だったのです。
私が子供の頃は、自宅で編み物教室を
開いていましたし、今でも時々編み物を
しています。
編み物以外も色々してて
手芸関係チャレンジャーの母でしたね~(*^_^*)
そんな環境で育ったとはいえ
子供の頃は、手芸に興味がありませんでした。
大人になってから、少しずつ手作りに興味がわき
そのうち、どんどん夢中になり
「ほんとは、好きだったんだな~」と
自覚するようになったのでした。
あみぐるみも、母のアドバイスなくしては、
完成しなかったことでしょう・・・







向かって左側のタイプです

そして、右側の
この柄を一目で気に入り 「これは、BAGだわ!!」
と買って帰ったのですが
なんといっても
ハギレのサイズは、50cm×50cm!!
布をめいっぱい使って作ったので
全くあまり布が出ないほど
ギリギリでした。(>_<;)
サイズは
肩にかけて、小脇にかかえる、くらいです。
内側の黒い布はシャリ感のある素材を
使いました。
「お財布」と「ポケットティッシュ」と「ハンカチ」と
「携帯電話」を入れて
あとは、「文庫本1冊」くらいは、入るかも・・・
といった収納力しかありませんので
外側にはファスナー付きのポケットを付けました。
やっぱ、BAGの外側にポケットは必要ですから・・・
写真では、判りにくいかもしれませんが
一応、マチをつけてます。

小物作りは、楽しくなぁ~





こちらは、実にシュールなギャグ連発のまんがです。
内容担当の「にざ」さんと
イラスト担当の「かな」さんとで、「にざかな」となるようです。
典型的な4コマまんがですが「にざ」さんのジョークに
「かな」さんの描く綺麗でかわいらしいイラストとの
奇妙なバランス間がまた、いいのです。
少女漫画チックなタッチに、かなりブラックに近いジョークの
連発に思わず、ぷぷぷっ(^з^)♪又は
にやり~としてしまいました。
けっこう病み付きになりそうな笑いです。
今こうして、これ書いている時も
手元に置いてパラパラめくっていたのですが
気が付くと、読んでました。
フって笑いながら・・・(>_<;)



冲方 丁(うぶかた とう)著
3部作で Ⅰ.圧縮 Ⅱ.燃焼 Ⅲ.排気 となります。
こちらは、第24回日本SF大賞受賞のフィクションです。
舞台は、科学技術が発達したがゆえに、堕落してしまった
人間世界を描いています。
この物語に登場するキャラクターがまた個性的なのです。
爆発する車に置き去りされ、全身に重度のやけどを負いながらも
最先端の科学技術と人工皮膚で復活した少女「バロット」
ネズミでありながら、万能兵器の「ウフコック」
共に不正を暴くために戦うことになるのですが・・・
すごく、面白いです!!
もう、どんどん先を読みたくなってしまう作品でした。
最初は、「圧縮」を1冊だけ買って読んだのですが
あまりの面白さに、即!後の2冊も注文したくらいです(^_^)v
ネズミが銃に変身したり、バロットのスーツに変身したり、と
もう奇想天外!ハラハラドキドキものでした。
しかも、ちょっとキザなネズミだったりするし~(*^_^*)
ネズミといえども、もちろん、人間との会話もできますよ。
といっても
頭の中に意思が伝わってくると、いった感じですが。
SFものは、好きで色々読みましたが
私のお気に入りの「サイボーグ・ブルース」平井和正著
の次に好きになりましたね~(^_-)-☆
「サイボーグ・ブルース」については
そのうち、紹介いたします。
☆ファンタジー☆ 三冊
左から「魔女と不思議な指輪」
「水曜日の魔女」
「さかさま魔女」
ルース・チュウ著
3冊は、それぞれに登場人物は違いますが
必ず出てくるのがネコちゃんです。
そして、ここに登場する魔女たちも
ほうきに乗ったり、黒いマントを羽織って
いたりりっぱな鉤鼻を持っていたりで
期待をうらぎらない姿で登場しているのです。
(中には、掃除機に乗った魔女もいますが・・・)
魔女が登場するお話は数々あれど
このシリーズに登場する魔女たちは
愛嬌タップリで、親しみを感じるほどです。
中には、子供を食べる魔女や
悪さをする魔女などの
お話があるので、こんな愛嬌のある
魔女のお話もたまには、いいものです。
子供たちに魔法のアイテムをくれたり
ドキドキ、ワクワクの冒険に連れってて
くれたりするのですが・・・
私が一番羨ましいな~と思ったのは
「ネコと会話ができること!」
ネコと会話ができて、意思の疎通が
可能になったら、さぞかし楽しいだろうな~
世界が一変するかもにゃ~
な~んて、思ってしまうのです。