小さめのウサギを編みました

いつもの、ひつじちゃんの隣には
小さめの「うさぎ」を並べました。

この子も、ストラップにする予定でしたが
予想より大きくなってしまったので
頭に○カンは付いていません。

耳と手足を除くと
基本はひつじちゃんです。（*^_^*）

優男（やさおとこ）が登場する本

「しゃばけ」畠中　恵　著


こちらの舞台は江戸の町

裕福な薬種問屋に生まれた一粒種の若だんな「一太郎」
しかし、体がめっぽう弱くて、しょっちゅう寝込んでいる。
そんな一太郎には、人には見えないもを見る力があり
そのため、さまざまな事件に巻き込まれてゆく。
一太郎を守るべく、絶えずそばに付いているのは
２人の手代たち。
名を「仁吉」と「佐助」というこの２人は
なんと！人間の姿に身を替えた妖怪なのです。
しかも、「仁吉」は、役者のような優男の上に
そこいらへんの妖怪なんかとは比較にならないくらいの
大物の妖怪らしい・・・

この、お話は、シリーズものとして
他にも出版されています。
別に意図して買っているワケではないのですが
ここでも、やっぱり色男が登場してますね～（*^_^*）

怪しげな妖怪たちと、心優しい「一太郎」が織り成す
まったりとした、ファンタジーの世界を体験する・・・
いいものです。
オススメです。

ひつじちゃん、ブティックへゆく

今日の「ひつじちゃん」は
ブティックで一休みです
写真のミニチュアは、数年前フェリシモで
購入したお店屋さんキッドです。

このミニチュアを作ったときは、少々手こずりました
自分の指が小さいものを作るのに
上手く動いてくれなくて、もどかしくなって
「こ～んな、ちっちゃいもの、誰が作れるかっ！<`～´>！」
なんて、怒りながら、やっとこ完成させたものです。

その近くにいる、丸っこいものは
だるまです。
「ひつじちゃん」だけでは、心細いので
一緒に来てもらいました。

新作。黒いひつじちゃん

新しい、タイプのひつじちゃんです。
黒の毛糸に挑戦しました。

横から見たら、こんな感じです
今回は、かわいらしさを強調するため
プックリとしたお腹にしました

そして、後姿です
＊目の付け方を教えて下さった「ふわり」さん
どうも、ありがとうございました～

仮面ライダーと一緒♪

仮面ライダーとツーショットしちゃいました！！
この、ライダーさんネ
見かけは小さいけど、一応「超合金」なのです

弟のお宝を勝手に拝借しちゃってますけどね・・・
さて、
私のお気に入りの絵本のひとつです。
「にじいろのさかな」マーカス・フィスター著

題名の通り、うろこが虹色に輝く美しい
魚の物語です。

ためしに、うろこ部分をアップにしてみました


個性のあるものや、美しい表装も購入のきっかけになったりします。

よっぱらいの本

二宮知子さんの「よっぱらい研究所」です。
まんがです。
内容は、酒飲んで～♪酔っ払って～♪クダまいて～♪
・・・という、アルコール漬けの日々を
赤裸々に？面白く描いています。
研究所とありますが、研究？なにを？
ってなくらい、ひたすら
飲みまくっているだけの作者＆仲間たちを
綴ったまんがです。

この、面白さを誰かと共有したくて、友達に貸したりしましたもの

でも、「じろきち」も酒飲みなので、気持ちわかっちゃうんですよね～
あははは～

なんか、この仲間たちと飲んだら、すごく楽しそうだけど
壊れてゆく自分も、怖い気がします
ま、楽しく飲めるお酒が一番美味しいのですよね～

「魍魎の匣」

京極堂シリーズ第２弾です
「魍魎の匣（もうりょうのはこ）」
なんとも、摩訶不思議な世界です

列車の中で男が大事そうに抱えている白い箱。
その箱に詰められた少女。
バラバラにされても、尚、生き続ける
いや、生かされている・・・

ミステリーなのですが
妖怪や、変人がウヨウヨ登場して複雑に絡み合ってゆくのですよ

京極さんの作品は、難しい漢字満載です^_^;
「あれ？これ、何て読むんだっけ？？」っと
前のページを読み返したりするものですから
読むのに時間がかかります。
しかも、これ！文庫本なのに厚さ４ｃｍもあるので
けっこう腕にきます。(~_~;)
しかしね～
そうこうしても、読み続けたいくらい
魅力的な作品ばかりなのですよ

この作品で特に印象に残っているのが
箱の中の少女が、時折もらす「ほ～」という声のような音です
何かを訴えてでもいるかのような、美しい少女の顔から発せられる
「ほ～」が、切なさを誘います

ひつじちゃん、第一号！！

この子が、最初に作ったひつじちゃんです
綿の入れ加減が、わからなかったので
パンパンにお腹はってます
この第一号は、愛しの姪っ子の
所にもらわれて行きました～
４月に会った時も持ってきてくれて
大切にしてくれてました～
めちゃくちゃ嬉しかったので
気をよくして、なんでもあげたくなった
jirokitiなのでした・・・

あみぐるみワンこ！

この子たちは、ストラップ用です
なので、箱ティッシュの上に乗ってます
向かって左から
「ビーグル」
「チワワ」
「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」
の、つもりで編みました

極細毛糸で２号針で、むりやり、ちィっちゃく
編んだので、かなり疲れました～
でも、苦労した作品のほうが
達成感があって楽しいので～す

宇江佐真理さんの本

宇江佐真理さんの「幻の声」です
副題に「髪結い伊三次捕物余話」とありますが
私のブログのタイトルは、この「伊三次さん」から
ちょいと拝借いたしました・・・
「伊」→「井」に替えて使っています
このシリーズは過去にドラマ化されております
残念ながら、私は見たことがありません。

本業の髪結いをしながらお上の御用を賜り
様々な事件にかかわり、別れや、裏切り、友の死などを
経験し、人の世の道理だけでは割り切れない
心の痛みを描いております。

心に切なさと安堵とが入り混じったような
読後感があり、また次のシリーズも読みたいなぁ
と思わせる、実に面白い作品です。

だってね、毎回「ほろり」と涙するような
イイ話が入っているんですもの
病み付きになりましたよ～

癒されて、ウトウトと・・・

昨日は、アロマテラピーしてきました。
毎回、心身ともに癒されます
あまりの、心地よさに「眠っては起き・・・」の
繰り返しでした



毎晩、アロマポットに、エッセンシャルオイルをたらして
寝てます。
その日の体調や気分に合わせてオイルの種類をかえて
楽しんでます
アロマを知ってから「香り」に対する考えが少し変わりました
香りが脳に働きかける仕組みなど、詳しい事は解りませんが
それでも、眠れない夜など、症状に合わせたオイルを使うと
効果があるようです。
自分の好みの香りだと、より一層効果があるみたいです

おた嫁になりたい！・・・か？

安野モヨコさんの「監督不行届」です

これが、面白かったのです。
安野さんがダーリンの庵野秀明さんとの
日々を描いたマンガです

しかし、なんか楽しそうなんです
この夫婦
だって２人でアニソン絶唱したり
まねっこしたりしてるんですもの～
庵野さんは、仮面ライダーの変身ベルトつけてポーズ決めたり
うぶな発言をして乙女のようだったり・・・

私は「ニヤニヤ」したり「ぶふぁっ！！」って笑ったりしながら読みましたよ

こんな「乙女な」だんなさんだからなのかモヨコさんのことを
「ものすごく繊細で脆く弱い女性なので、自分の持てる仕事以外の時間を
全て嫁さんに費やしたい、全力で守りたい」って書いているんですよね

これを読んでオタクの嫁、すなわち「オタよめ」も楽しそう
って思ったのは、私だけでしょうか・・・ねぇ・・・

ウサギゆえに

ウサギです。

大きさ参考のため腕時計を置きました。
さらに、となりには、いつものひつじちゃんに
登場してもらいました
ひつじちゃんの、小ささがわかっていただけるでしょうか

　パンチラ

赤パン盗撮です・・・いえ、ピンクでした・・・
赤いワンピースに赤いベレー帽、そして
ピンクのパンツ、はかせてみました～

annさん、ありがとう

なんか、手探り状態のブログだけど
はじめてコメントいただけて
ものすごく嬉しいです
いや～ほんとに、このまま誰も
コメントくれなかったらむなしいな～
なんか思っておりましたので・・・
にゃ～んか、今晩はぐっすり眠れそうだニャ～

あみぐるみ、ひつじ勢ぞろい

ひつじが１匹、ひつじが２匹・・・
それぞれ毛糸の種類を変えたり、編み針の
太さを変えて編んでいます。
大きさ比較のため、前に家庭電話の子機を
置いてみました
写真では、ちーと解りにくいですが
赤いマフラーの子は、白のモヘアで
チェックの子は「ハマナカ　プルマージュ」で
針は３号で
ピンクの子達は同じく「プルマージュ」で
針は５号で編み分けてみました
綿の入れ方１つで表情が変わるのですが
やっぱり、顔やお腹がぷっくりとしている
ほうが、あみぐるみっぽいんじゃないかな～
って思います