私には、何度読み返しても
涙が出てしまう本が、何冊かあります。
そのうちの1冊が
『デューク』江國 香織 著
この物語は
「つめたいよるに」という短編集の
1編だったのですが独立して
1冊の本となったものです。
表題のデュークは犬の名前です。
愛犬デュークを亡くし、悲しみに暮れる
1人の女性におこった奇跡のお話です。
最後のほうで
いつもいつも、ポロポロと
涙を流してしまう私・・・
最初に読んだときは
「きっと、泣きたい周期だったんだろう」
って思っていたんだけど
それが
何度、読み返しても同じだったんですよね。
ひょっとして
前世で、私も、大切な愛するペットを
亡くして、ひどく悲しい思いを
していたんじゃないかなぁ、って
ふと、思ってしまいました。
それに
何年も前から、犬やネコにやたらと
なつかれて甘えられて、自分も心地いいと感じる
そんな夢を何度も、何度も見てきましたし
そんなことが続いて
以前は、犬が苦手と思い込んでいたのが
その夢のお陰で
本当は大好きなんだと気づかされたり・・・
夢で、色々と教えてもらったりしてましたから
何よりも信じる心が大切なんだと
今でも、そう思える
そんな気持ちだけは
無くしたくないものです。
涙が出てしまう本が、何冊かあります。
そのうちの1冊が
『デューク』江國 香織 著
この物語は
「つめたいよるに」という短編集の
1編だったのですが独立して
1冊の本となったものです。
表題のデュークは犬の名前です。
愛犬デュークを亡くし、悲しみに暮れる
1人の女性におこった奇跡のお話です。
最後のほうで
いつもいつも、ポロポロと
涙を流してしまう私・・・
最初に読んだときは
「きっと、泣きたい周期だったんだろう」
って思っていたんだけど
それが
何度、読み返しても同じだったんですよね。
ひょっとして
前世で、私も、大切な愛するペットを
亡くして、ひどく悲しい思いを
していたんじゃないかなぁ、って
ふと、思ってしまいました。
それに
何年も前から、犬やネコにやたらと
なつかれて甘えられて、自分も心地いいと感じる
そんな夢を何度も、何度も見てきましたし
そんなことが続いて
以前は、犬が苦手と思い込んでいたのが
その夢のお陰で
本当は大好きなんだと気づかされたり・・・
夢で、色々と教えてもらったりしてましたから
何よりも信じる心が大切なんだと
今でも、そう思える
そんな気持ちだけは
無くしたくないものです。