本日はTOKIさん、yamameさんの3人で、秋の渓へ出かけました。
かげまるさんはカゼが治らず、残念ながらキャンセルとなりました。
ここが入渓ポイント。
ここから左の奥に見える流れに近ずいて、仕掛けをセット。
TOKIさんは私のやや下流で釣りはじめ、yamameさんはさらに下流で準備中。
では 少し上に行こうかと上流(写真の右側)を見た瞬間、『ヤバイ 熊だ!!』
距離約50m 真っ黒い毛並み、長く太い手足の熊が、川の中を右から左へ走りはじめた!
思わず大声で『熊だ~』と叫ぶと、TOKIさんが気付いてくれた。
熊は川を渡りきり、私たちの正面の大きな倒木の陰に入った。
しばらく見ていたが、そのままそこにいるのか移動したのか、わからない。
さすがに上流へは行けないので、下流へ向うも渡れない深みがあり断念。
私たちと同じ方向へ向かう親子連れもいたようで、ここは撤退 次の渓へ向かいました。
ここが次の渓です
熊にも動じないTOKIさん
足のケガが完治していないyamameさん
(写真提供 TOKIさん)
この日は天気に恵まれた
えっ 魚の写真がないって?
まあ 私のテクニックではこんなものです
葉っぱはたくさん釣れたし、珍しいところでは小さな石も釣れましたよ(^^;
生体反応のほうは、朝早く川の中を水しぶきを上げて疾走する熊から
十分感じているので、震えるほど満足です(^^;)
TOKIさん、yamameさん お疲れさまでした
滅多にない体験でした(もう体験したくありませんが・・・ブルブルッ)
また よろしくお願いします