元気いっぱい！

今朝、おぼっちゃまのお部屋をのぞいてみると、





まだ、生後３週間なんですけどね。


先週土曜日、７月２５日に、６月１０日に亡くなった母と、１４日に亡くなった父の、四十九日の
法要を終えました。
ふたりは、自分たちで、旅立つ日を決めて逝ってしまったのではないか・・・、という思いを、
この間、更に強くしています。
長女が里帰りし、私も、長女の出産を控え、何も予定を入れずにいた時で、妹と長女、私の３人が、
母の最後の１週間ほどは、だれかしらが、母とベッドのそばで過ごしました。
こんなに早く逝ってしまうとは、思っていませんでしたが・・・。
また、ずっと会っていなかった名古屋に住む妹の長男が、たまたま、研修で、東京にいる時でした。
父と母、隣どうしのベッドで２日間過ごした後に・・・。
父は、母の葬儀を終え、みなが見舞った次の日。
新しい命と入れ替わるようにふたりで旅立っていきました。

ふたりの、すくすくと元気に、という願いを一身に受けて、みなぎは、日々成長しています。

法要の後、妹の家族９人が、みなぎに会うために、わが家に寄ってくれました。
妹の次男の子、１歳半になるひろ君も、この日ばかりは、アイドルの座を、奪われた感じ。
みなぎは、次々に、９人のお膝の上に。
その次の日は、私の友人が、お嬢さんと、お嬢さんの旦那様も一緒にきてくださって、
その次の日は、ママの、大学時代のお友達が来てくださいました。
みなぎは、お腹がすいているとき、おむつがよごれたとき・・・、さすが男の子！とばかりに
激しく泣きますが、お客様がいらしている間は、大泣きしたことがありません。
お客さま、だいすき！・・・みたいです。



生まれてしばらくは、「女の子？」って聞かれることはまずないわね、って、まさに「男の子」の
お顔だったのですが、このところ、ちょっと変わってきたみたいです。
さて、将来、どんなお顔になるんでしょうね～。