東京タワー

年末に、「お買い得」になっていたシクラメン。
元気に、咲いています。

　　　

今日は、寒さのピークとか。
リビングから、出る気がしません。

一昨日、朝起きてきたなぎ。
39度の熱がありました。
ちょうど、整形外科を受診するために、休みを取っていた夫が、病院から帰ってから、
出勤の私と一緒に家を出て、長女が小児科に連れて行きました。
「インフルエンザだった～」と、職場に着いた私にメールが。
なぎは一日ぐったりだったそうですが、夫がそらを抱いていて、ママは、なぎに、
付きっきりになることができたようです。
ダンナさま、いい時に、休みを取ってくれました（笑）。
昨日、今日・・・と、のんびり過ごしています。
熱はまだ、下がりきってはいませんが、昨日から、いつも通りのなぎに戻りました。

ふたりで（？）、テレビを観ています。

　　　

そらは、順調に育っています。
私は、ときどき、そらを「太郎ちゃん」と、呼びます。
朝潮太郎さんに、そっくりな時があるのです（笑）。
生後間もなくから、首がしっかりしていて、大きく生まれた分、とっても扱いが楽。


土曜日、長女に来客があったので、夫とふたりでお出かけ。
「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日'64」を、観ました。
東京オリンピック開催の年の、夕日町三丁目のお話。
懐かしい～。　感動のツボがいっぱいです。
隣の夫も、反対隣の男性も、思いっきり泣いていました。
私だって、ほろっとはきますけど・・・、あんなに泣けたらいいなあ・・・と、
変なところで感心した私でした。

映画の中で、象徴的に、東京タワーが描写されています。
私は、小学校５年生の時、福岡から、父の転勤で東京に来たのですが、
寝台列車の車窓から、朝、東京タワーが見えて、とてもうれしかったのを覚えています。
地方にいると、東京タワーって、あこがれのような存在だったのでしょうね。
最近、テレビで放送された、江國香織さんの小説が原作の、映画「東京タワー」での、
東京タワーがある風景も、とても素敵でした。
スカイツリーに主役の座を明け渡しかのようですが、最近、また、注目されていると、
新聞に出ていましたよ。