元日、富士山を観に行く

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

このところ、わが家の年中行事になりつつある、
元日の富士五湖行。
今年は、次女一家が付き合ってくれました。

１２時ごろに、ということで、「西湖いやしの里根場」の駐車場で待ち合わせ。
家を出るのが遅くなり、一目散に現地を目指しました。
例年より遅かったので、いつもより車が多いものの、
渋滞はなくスイスイ。

ちょうど、１時間半かかって、１０分遅れで到着しました。
早く着いてお茶していた次女一家と合流し、いやしの里へ。



入って振り向くと、大きく見える富士山。



まずは、「彩雲」さんで、



ほうとうを。



獅子舞がいるという「ちびっこ広場」を、目指して歩きます。
振り向くと、どこからも見える富士山。







あらた、獅子舞に頭を噛んでもらい、



お餅つきにも参加。



古代米のお餅、とってもおいしかったです。



ほかに、古代米のごはんの試食があり、甘酒もふるまわれました。

「見晴らし屋」では、
山梨県内の作家の作品展などが開催されていますが、
今回は、「まんが日本昔ばなし」の画家、
前田こうせいさんの原画展が行われていました。



こちらの２階からの景色。



次女一家は、初めてだった「いやしの里根場」
美しい富士山が観られて良かったです。

１４:３０頃別れて、義母の入院先に行きました。
一時は状態があまり良くなかった義母ですが、
食欲も戻り、すっかり元気になっていました。
元日から、うれしい一日になりました。