病院にお見舞いに、そして“ムーミン谷”で遊ぶ

次女の幼なじみのＮ子ちゃんが入院している、
毛呂山の病院にお見舞いに行き、
帰りに、飯能の「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」に寄りました。
病院に行く途中、開業したばかりのムーミンの関連施設、
「メッツァビレッジ」の前を通ったとき、
次女がまだ、「ムーミン谷」に行ったことがない、という話になりました。
「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、ずっと、
「ムーミン谷」と呼ばれていたんです。

色づいた木々の向こうに見える「きのこの家」





しばらく行っていないあいだに、リニューアルされたようです。
「きのこの家」のなかは、わくわくがいっぱい。



あらたも、興味しんしん、思った以上に楽しんでくれました。

階段を登ったり、





お部屋に入り込んだり、



出たり入ったりして遊びました。



こちらの横には、



かわいいカフェもできていて、



また、ゆっくり来たいと思いました。

Ｎ子ちゃんは、６月から入院しているのですが、
なかなか、面会できるようになりませんでした。
でも、明るくて、前向きなＮ子ちゃん、笑顔をたくさん見せてくれました。

Ｎ子ちゃんのお母さんＳ子さんは、私の友人でもあります。
病院のカフェで、Ｓ子さんが大宮駅で買ってきてくださった、
駅弁の人気第一位にもなったことがあるという、
「えび千両ちらし」を、いただきました。



卵焼きの下に、



４種類の具が乗っています。



とってもおいしくいただきました。

Ｎ子ちゃんとも、また一緒に食事できる日が早く来ますように、
一日も早く、無事退院されることを、願ってやみません。