金生遺跡の立春観測は、太陽暦作成のための太陽観測天文台の完成形と言うことが分った。八節の暦が作れることから、太陰暦との関係も明確になることが分かりここに於いて太陽暦と太陰暦の併用が...

土器の発明も漆も縄文人に始まる。 縄文文明とまで言うには現在は今一の感じがするもののこうした流れからは、太陽暦についても縄文人が発明したとしても良いのでは。太陰暦は目にも見えてい...

金生遺跡発掘の記録には、縄文後期半ばには、後に形成される配石の先端北位置に住居が出来ていたと言う記録がありました。 　　　　　　　　　図はお借りしましたこれを基にして、450...

追加しました。　2022.03.21　春分の日　曇りが深く、日の出は見えなかった。 昨年の春分の日に続いて、今年も春分の日の出は見えなかった。暦の基準点としてはこのように不安定な...

太陽暦を作ったのは、縄文人が世界史上で一番早い縄文人の遺跡からは、太陽暦として、二至から二至二分に発展そして四立　八節の暦へと経過したものと、この発展経過が縄文遺跡でたどれる最終的...

『阿久遺跡では春分、秋分に権現岳の北の峰の"旭岳”から日が昇る』写真を見るとそのように見えている。遺跡の配石との関係はどうでしょうか、...

縄文人の遺跡では1.　二至が有る遺跡　夏至と冬至を知っていたもの　二至の暦が作れる　　冬至と夏至の位置では太陽は、前後十日ほど位置を変えないそうなので、その方向は簡　単に決められる...

二至二分の暦作りには、一年間の日数をカウントして、春分や秋分を算出することが必要である。そうした計算が出来たのか。縄文人に計算の技術はあったのか。それについては、縄文遺跡から出てい...

太陽暦については縄文人は縄文前期から二至を観測、縄文中期には二至二分を認識していた。縄文後期に金生遺跡では「四立の立春」を観測していた。文字で残っていないのでこれをなんと呼んでいた...

ストーンヘンジ世界遺産遺跡（Stonehenge World Heritage Site） ストーン・ヘンジでは夏至の日の出を示すのにヒール・ストーンを置いているらしい。 ...