昨日は、第85回箱根駅伝の往路が行われ、5区・山登り区間で区間新記録を出した柏原選手の力走があり、東洋大学が初優勝しました。50回以上出場しながら、往路・復路ともに優勝経験がなかったのは、東洋大学だけだったそうで、さぞかし大学関係者も嬉しかったと思います。レース直前に、部員の不祥事から、川嶋監督が引責辞任をするという混乱の中、良く戦ったと思います。
一方で、我が母校の駒澤大学は、全体的に空回りしたようで、15位に終わり、優勝圏内からは滑り落ちました。しかし、まだ今日の復路にて、シード権確保という重大な目標がありますので、是非に各走者、そしてバックアップする部員の皆さんの奮起を期待したいところです。
優勝は、順当に行けば早稲田大学だと思いますが、往路の勢いをそのままに、東洋大学が逃げ切るかもしれませんし、まだまだ優勝の行方は分からないというところでしょうか。
一方で、我が母校の駒澤大学は、全体的に空回りしたようで、15位に終わり、優勝圏内からは滑り落ちました。しかし、まだ今日の復路にて、シード権確保という重大な目標がありますので、是非に各走者、そしてバックアップする部員の皆さんの奮起を期待したいところです。
優勝は、順当に行けば早稲田大学だと思いますが、往路の勢いをそのままに、東洋大学が逃げ切るかもしれませんし、まだまだ優勝の行方は分からないというところでしょうか。