おはようございます。ジョンがる隊長です。(>_<)
Force barEP(バーチャル・リアリティ・アース)、再度シルク印刷に出していましたが、ついに上がってきました。
間に合ってよかった・・・。
だいぶ良くなりました。やっぱり納得行くまでやってよかったぁ~。
さて、内部の回路構成について少し説明しておきます。
これまでのForce barシリーズは、供給される電源ラインのアース線とボーディが接続された状態にあり共通でしたが、今回のForce barEPは、インレットと連結コンセントのアース端子は内部配線で接続されているものの、同アース配線とボディは分離(非接続)しています。
これは、従来のForce barシリーズ同様、連結して利用できる一方で、連結された状態にありながらバーチャル・リアリティ・アース自体に単独接続(接地)することができることを意味し、不要なアースループを避けることが可能です。
それから、各種オーディオ機材との接続用に端子が2個設けられています。
接続用のケーブルも同梱されますので利用できます。
KOJOで実験してみたのですが、うちの場合はスピーカのマイナス端子に接続するのがもっとも効果的でした。
次いでプリアンプ、その次がCDPでした。
繰り返しになりますが、場所やシステムによってその効果の出方が変わります。
いろいろ試してご自分のシステムにあった配置、接続を導き出すのが懸命です。
2016.12.03 修正・変更(ジョンがる隊長)