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卒業----Turbo 3集-track 10

2008-03-01 01:12:37 | Turbo 3集

icon 今週のお題卒業式の思い出を教えてください。






今更、卒業式の思い出と言われても、すでに苔むした話題でしか無い。


中学の卒業式の時は、女子が連鎖的に泣きだして、困り果てたのを覚えている。


先に泣かれると、泣けないのよ。


 


高校の時は、自分の時よりも、先輩の卒業がつらかった。


 


どっちにしろ、あまりにも遠くて霞か、雲かの向こうの話だ。


 


と言うことで、今日は、Turboの曲の妄想を^^。


 


 


 


? ?(graduation)


卒  業


??: ???


?/??: ???


 


rap1) ??? 3??? ???? ? ?? ????  ???? ??


いつのまにか流れた3年という長い時間が過ぎ、卒業式の日が来た。


 


??? ???? ??? ??? ??? ? ?? ??? ????.


皆は、喜びで一杯でいるが、しかし、俺の心は、うつろな感じだ。


 


? ?? ??? ????? ??? ???  ? ?? ??? ??? ?? ???


俺は、慣れ親しんだ学校のすべてのものが、ものすごくなじんでいる。


俺の机、悩んだ時行っていた裏山。


 


??? ???? ??? ??? ? ?? ??? oh ? ?? ???


すべての物を後にしたまま、校庭を出た時、俺は泣いてしまったoh俺は泣いてしまった。


 


 


*???? ?? ???? ??? ???? ???? ???? ?? ??????.


楽しかった俺の学校時代。 すごく名残惜しくなって、親しんだ友との時間が、恋しくなるだろう。


 


rap2) ?? ?? ?? ??? ?? ?? ??? ?? ?? ???? ?????


仮に俺たちは今、それぞれの道を行こうとしているが、俺のすべての人を大事にしまっておこう


 


? ?? ??? ?? ? ?????  ? ???? ??? ??? ???? ??


俺は、いつも心の奥深く籠めておくだろう。


いつもそうだったように。出会いがあれば、別れがあるように。


 


?? ?? ?? ???? ???  ??? ?? ?? ?? ???? ???


俺たちみんなは今、別れなければならないけれど、


いつかは、俺たちみんな、また会うことができるだろう。


 


? ??? ??? ??? ??? ???? ???? ?? ?????


その出会いのために頑張って生きていこう。幸せだった思い出をいつも覚えておこう。


 


 


**????? ??? ?????  ???? ?? ???? ???


生きて行きながら、時々は、思い浮かべるだろう、


美しかった思い出。 忘れえぬ時間を。


 


rap3) ??? ???? ?? ?? ? ??? ?????  ?? ??? ??? ???


何年かがたった後に俺がまた、この校庭に訪ねて来たなら、すべての物が変わっているだろう。


 


??? ??? ??? ? ?? ?? ???? ?? ?? ?????


いつも力強く正門に立っている青々とした松の木が俺を懐かしがるだろう。


 


???? ?? ???? ?? ?? ?? ?? ??? ?? ???? ?? ??


愛する俺の後輩たちを俺は信じている。


俺たちの学校をさらに光り輝かせてくれることを信じている。


 


????? ? ??? ??? ? ?? GOOD BYE MY FRIEND


誰にでも 自分の母校を誇りにすることができる GOOD BYE MY FRIEND


 


*~** ??(反復)


 


軽快なリズムに乗せて叙述的なラップがストーリーを語る。


BGMのように歌が流れて、ラップをバックアップする。


 


あまりにさりげないので、こんな歌だとはつゆ知らず。


今の季節にピッタリじゃないの。


 


色黒のスポーツ万能の少年が、卒業証書と一輪の花束を握って、校門のところで、校舎を振り返っている。先ほどまで、後輩たちやら親友やらに囲まれてにぎやかだったけど、


今は、校庭の人もまばら。後輩たちは、学習室に戻り、進路の決まった友人たちは、新生活の準備のためにそそくさと帰って行った。


少年は、医学部に入ろうと、死に物狂いで勉強したが、優秀な兄貴のようにスムーズには合格できなかった。悔いはないが、明日から、浪人の身の上だ。それに医者になるつもりは、自分の希望ではない。大好きな家族の喜ぶ顔見たさに決めてしまったことだ。本当は、小さな頃から、ダンスが好きで、ブレークダンスの練習など友達とよくやったものだ。友達は、すでに進路を決め、一歩、一歩、その道を地道に歩き始めている。だが、少年は、諦められない夢にチャレンジしてみようと思っている。父もあきれながらも、半年、頑張ってだめだったら大学に再チャレンジすると約束するなら、という条件を付けて消極的だが、賛成してくれた。母は、口では反対しているけど、母だから。簡単な道では無いことは分かっているけれど、全うしたい。この松の木に誓って。この母校に恥じない、この母校で過ごした時間に恥じない自分でありたい。


いつか、友達に堂々と「パンガプタ、チングヤ(会えてうれしいよ、友よ)」と、いえるように。


男子校ならではの固いきずな。怖かったけど、自分たちを信じてくれた先生。


俺はやります。やり遂げます。


終わりのない道だけど、小さなころから欠点だと思っていたこの「声」という武器ひとつ持って、いつも今日よりよい明日になるように頑張ります。


そう決心して、少年は校舎に一礼してくるりと背を向けると去って行った。


 


曲は、この検索で、どれかを押してみてください。



これ


 


 


 


 


 


 


 


 




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