8時過ぎにホテルスタッフの見送りとともに観光バスで出発。鳥海山5合目を目指す。鳥海というと、重巡洋艦の艦名を思い出すな。5合目の鉾立駐車場からの眺めは雲が多く、残念な眺望。
酒田市に下りてきて、よく撮影に使われる山居倉庫に。現役の米蔵なので、中には入れず、倉庫の周りをぐるりと一周。ついでに近くにある、「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」の本間家旧本邸を見学。昼食に寿司割烹・鈴政で特上握り寿司。食後、映画「おくりびと」の舞台となったNKエージェントビルを見学した。無料で内部が見学でき、撮影に使われた事務所セットや棺桶などが置かれていた。
今回の最後の訪問地は、羽黒山。140年ぶりに御開扉(一般公開)された蜂子神社を参拝。蜂子皇子の像を拝顔したが、世に言う黒い顔の鬼のような形相でなく、福々しいお姿であった。
●酒田市散策マップ。
●本間家旧本邸案内パンフ。
(写真左から)1/朝食はバイキング。2/見送りする女将。3・4/山居倉庫。5/川の対岸から見た山居倉庫。6/本間邸の玄関。右が日常使う商家用。左が武家用。7/昼食。8/左側にNKエージェントビル。9/事務所には棺桶の見本もある。10/寿司屋前に迎えに来た観光バスは路地幅ギリギリ。11/蜂子神社に向かう。12/蜂子神社。13/蜂子神社は本尊が皇族なので菊の御紋。14/たまたま出会った古修験道の一般の参加者たち。外国の人も参加していた。
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酒田市に下りてきて、よく撮影に使われる山居倉庫に。現役の米蔵なので、中には入れず、倉庫の周りをぐるりと一周。ついでに近くにある、「本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に」の本間家旧本邸を見学。昼食に寿司割烹・鈴政で特上握り寿司。食後、映画「おくりびと」の舞台となったNKエージェントビルを見学した。無料で内部が見学でき、撮影に使われた事務所セットや棺桶などが置かれていた。
今回の最後の訪問地は、羽黒山。140年ぶりに御開扉(一般公開)された蜂子神社を参拝。蜂子皇子の像を拝顔したが、世に言う黒い顔の鬼のような形相でなく、福々しいお姿であった。
●酒田市散策マップ。
●本間家旧本邸案内パンフ。
(写真左から)1/朝食はバイキング。2/見送りする女将。3・4/山居倉庫。5/川の対岸から見た山居倉庫。6/本間邸の玄関。右が日常使う商家用。左が武家用。7/昼食。8/左側にNKエージェントビル。9/事務所には棺桶の見本もある。10/寿司屋前に迎えに来た観光バスは路地幅ギリギリ。11/蜂子神社に向かう。12/蜂子神社。13/蜂子神社は本尊が皇族なので菊の御紋。14/たまたま出会った古修験道の一般の参加者たち。外国の人も参加していた。
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30名が参加したこのツアーの正式名は『午歳御縁年の羽黒山も行く!「きらきらうえつ号」で行く…贅沢に味わう日本海の美味と絶景露天風呂が自慢の「由良温泉 八乙女」 2日間』と長い。上越新幹線で新潟駅まで行き、そこから山形県鶴岡駅まで「きらきらうえつ号」に乗車。10時14分、新潟駅を出発。村上駅を過ぎると、日本海が進行方向左側に広がる。ラウンジカーで日本海を眺めながら、おにぎりを頬張る。缶ビールも。
昼過ぎ、鶴岡駅に到着。3時間の自由散策で、丙申堂、藤沢周平記念館、庄内神社などを見学。
この日の宿泊は、由良温泉のホテル八乙女。夕食を取ったラウンジから日本海に刻々と沈んでいく夕陽を堪能した。
●鶴岡市の散策マップ。
(写真左から)1/きらきらうえつ号。2/ラウンジカー。3/瓦の代わりに約4万個の石が置かれた石置屋根が特徴で主屋(丙申堂)。4/海側から見たホテル八乙女。5/日本海の味覚。6/日本海に沈む夕陽。
昼過ぎ、鶴岡駅に到着。3時間の自由散策で、丙申堂、藤沢周平記念館、庄内神社などを見学。
この日の宿泊は、由良温泉のホテル八乙女。夕食を取ったラウンジから日本海に刻々と沈んでいく夕陽を堪能した。
●鶴岡市の散策マップ。
(写真左から)1/きらきらうえつ号。2/ラウンジカー。3/瓦の代わりに約4万個の石が置かれた石置屋根が特徴で主屋(丙申堂)。4/海側から見たホテル八乙女。5/日本海の味覚。6/日本海に沈む夕陽。