2日目は、七尾駅から8時58分発の「のと里山里海号」に乗車。穴水駅に向かう。穴水駅からバスで輪島朝市に。朝市見物の途中、永井豪記念館に立ち寄った。
再度、バスに15分ほど乗車。世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びている白米千枚田を見物。この日は、稲刈りや結婚披露宴などのイベントが行われたようだが、私たちが到着したときには、すでに終了していた。ただその名残か、スーツで長靴というチグハグな服装の男性が何人か見られた。ここからさらにバス。寒ブリで有名な氷見まで約2時間。途中で昼食のお弁当を食べ、「ツインブリッジのと」~能登島~能登島大橋を通過し、富山のお土産を買うため、道の駅「氷見番屋街」に到着。このあと、氷見駅から「ベル・モンターニュ・エ・メール」に乗車。高岡駅から富山駅まで、新幹線が開通するまでのJR北陸本線だったものを、第3セクターの「あいの風とやま鉄道」になった普通列車で移動。富山駅では新幹線乗車まで時間があったので、南口を探索。駅前にはロータリーのバス乗り場があり、金沢駅のバスロータリーの構造によく似ていた。
●「のと里山里海号」記念乗車券。
●「ベル・モンターニュ・エ・メール」記念乗車券。
●永井豪記念館
(写真左から)1/七尾市内。2/朝食バイキング。3/「のと里山里海号」。4/能登中書島駅のジオラマ。5/穴水駅到着前のトンネル内には鉄道スタッフ手作りのイルミネーションがお出迎え。6/輪島朝市。7/永井豪記念館。
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8/白米千枚田とイベント用のテント。9/昼食の弁当。10/ボラ待ちやぐら。11/どこもブリの絵がある。12/屋根の上にもブリが並ぶ。13/「ベル・モンターニュ・エ・メール」。