国立新美術館の「ミュシャ展」。展示の主役は「スラブ叙事詩」で、ミュシャの晩年約16年間で描き上げた20点とも、床から天井まで届く巨大作品で、圧倒的な迫力を感じさせる。高校生のころ、初めて70ミリ映画を見た感動を思い出した。来場者数は多かったが、館内は壮大な礼拝堂の中ににいるような雰囲気だった。
●「ミシャ展」の紹介パンフ。
●会場マップ。
(写真左から)1/正面入り口横の案内看板。2/撮影可能エリア。3/イヴァンチツェの兄弟団学校。4/ロシアの農奴制廃止。5/聖アトス山。6/スラブ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い。7/スラブ民族の賛歌。
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