情報設計のブログ

行ったところ、見たもの、感じたり、考えたことなど。

山本有三記念館に行く。

2018年10月30日 | 日記

 自転車で三鷹市の 山本有三記念館に行った。行ったというよりも、井の頭公園を目指していて、たまたま通りかかったので、寄ってみた。この施設は、今年3月にリニューアル・オープンしたもの。そのためか、庭木なども手入れが行き届いていて、気分良く時間を過ごせる。私もそうだが、園内はお年寄りが多い。近くには井の頭公園やジブリ美術館もあり、晴れた日には、なかなかいい散策コースだ。

 ●記念館の案内パンフ。

  

(写真左から)1/正面入り口。2/建物北側。3/記念館表示板。4/北側庭園。

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5/建物南側。6/南側庭園。7/庭園の竹林と池。

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「ピエール・ボナール展」と「京都・醍醐寺展」を見に行く。

2018年10月21日 | 日記

 六本木に美術館2館、探訪。最初は国立新美術館の「ピエール・ボナール展」。国内外からオルセー作品132点を集め展示。その大部分は仏オルセー美術館のコレクションだが、この中の約30点が初来日だそうだ。ボナールは1867年から1947年、明治から第2次大戦末まで活躍し、浮世絵の影響を強く受けた画家という。展示コーナーの最後に、最先端のVR(バーチャル・リアリティ)を使った1室が設けられていた。そこは、日本経済新聞とカヤックは共同で開発した空間で、作品を描く上で画家が見ていた世界を仮想現実(VR)で再現する。室内の周囲の壁にボナールの作品が6点、展示され、そのうちの1点がクローズアップされると、その作品を基点とした360度の世界が室内空間に再現されるというもの。

 次に訪れたのは、サントリー美術館の「京都・醍醐寺展」。こちらの方が、「ピエール・ボナール展」よりも入館者が多かった。

●「ピエール・ボナール展」の最後の展示は最先端のVR(バーチャル・リアリティ)の展示。

 

●「ピエール・ボナール展」パンフ。

 

●「京都・醍醐寺展」パンフ。