情報設計のブログ

行ったところ、見たもの、感じたり、考えたことなど。

神宮外苑花火大会を見に行く。

2017年08月20日 | 日記
 前日の多摩川花火大会がゲリラ豪雨のため、中止となっていたため、今日は大丈夫かとカッパを準備していたが、何とか天気は持ってくれた。午後6時ごろ、地下鉄国立競技場駅を出て神宮球場に向かった。会場付近は大幅な交通規制が行われ、規制に従って歩いたが、いったん信濃町駅前を通り、ぐるっと大回りして球場に入ることができた。下車してから約50分かかった。会場の正面ステージでは、花火の前座としてアーチストやタレントが会場を盛り上がていた。私が席に着いて、ステージを見ると、サマージャンボ宝くじの抽選発表会が行われていた。前座のトリ(?)の大黒摩季の熱演が終わると、19時30分、花火大会がスタートした。
●案内パンフ。
 
(写真左から)1/大黒摩季のステージ。2~5/1時間あまりの花火大会。
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都立農業高等学校神代農場を見に行く。

2017年08月17日 | 日記
 三鷹通りで深大寺近く、青渭神社の前を通ると樹木が生い茂る敷地が見える。何の施設かと思って通過していたが、調べたら都立農業高等学校神代農場とあった。基本的に一般公開は木曜日、午前9時から午後4時まで。校門に入ってしばらく歩くと、記帳台があり、そこに氏名、住所、人数を書く。私が記入したとき、前の人は今年の3月17日だった。見学する人はあまりいないようだ。うるさいほどセミが鳴いていて、蚊も少なくない。場内を見学コースに従って歩く、約20分ほどの武蔵野散歩だった。
(写真左から)1/校門。2/農場案内図。3~7/場内。
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「アルチンボルド展」「タイ展」を見に行く。

2017年08月12日 | 日記
 展覧会を梯子した。まずは国立西洋美術館の「アルチンボルド展」。結構な混み具合。夏休み期間中だからか、メモ帳片手の小中学生が多かった。謎解き絵のような作品が関心を集めているので、夏休みの自由研究の格好のテーマになっているようだ。次は国立博物館の「タイ展」。こちらは比較的ゆっくりと鑑賞できた。おまけとして、国立博物館本館で開催されていた「びょうぶとあそぶ」展も見た。これは夏休み企画だそうだ。長谷川等伯の「松林図」の世界に遊ぶ体験型展示があった。会場には中央に畳が敷き詰められ、正面に屏風が立てられ、その背後に約5メートル、直径約15メートルの半円形の大型スクリーンがある。場内が暗くなると、屏風に描かれた鶴が背後のスクリーンに飛び出す。悠々と大空高く飛翔。見学者は、夏の暑さを忘れ、ひととき異空間を体感できた。

●「アルチンボルド展」案内パンフ。
 

●「タイ展」案内パンフ。写真は大扉とそこに描かれている動物。
  

●本館で開催されていた「びょうぶとあそぶ」展の案内パンフと体験型展示の様子。