情報設計のブログ

行ったところ、見たもの、感じたり、考えたことなど。

ハウステンボス・長崎市・吉野ヶ里ツアーの2日間──2

2015年04月26日 | 日記
 2日目、ホテル出発は9時。前日の集合が早すぎたので、翌日はゆっくりというツアー会社の心配り。朝食はバイキング。今回のツアーでは、食事がついているのは朝食だけ。残りはほとんどがコンビニのおにぎりか弁当。もっとも、ハウステンボスでは長崎名物、チャンポンを美味しくいただきました。
 最初に訪れたのは、北村西望の平和記念像がある平和公園。修学旅行生徒や外国人のツアー客が目立った。このあと、大浦天主堂、グラバー邸、吉野ヶ里公園を回って、福岡空港から帰京。
(写真左から)1/朝食はバイキング。2/ホテルの部屋から見える長崎市街。3/長崎市平和公園。4/走る市電。
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5/観光客に人気の人力車。6/グラバー邸から見た長崎港。7/往時の大食堂を再現。8/吉野ヶ里歴史公園東口入口。
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9/公園内の「南のムラ」辺りで観光客を迎えるイノシシ。10/北墳丘墓。11/北内郭の内部。当時のまつりごとを行っている状況を人形で再現。12/天守閣の原型といわれる北内郭の階上から見た景色。
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ハウステンボス・長崎市・吉野ヶ里ツアーの2日間──1

2015年04月25日 | 日記
 今回のツアーの集合場所は羽田空港第2旅客ターミナル。時間は午前6時20分。このため、朝4時起きで家を出る。羽田には集合時間の10分前に到着。チェックインして、搭乗口まで連絡通路を延々と歩く歩く。ターミナルビルの一番端にあった。離陸は7時10分だったが、乗機してから15分ほど遅れて離陸した。
 9時過ぎ、佐賀空港に到着。そこからバスに乗り、ハウステンボスへ。ツアー客は総勢13名。観光バスの半分が空席だった。ゆとりの移動で、途中1回のトイレ休憩でサービスエリアに寄り、11時過ぎにハウステンボスに到着した。このあと、ヨーロッパ調の街並みがライトアップされるまで、ハウステンボスを堪能した。
(写真左から)1/朝5時48分、太陽が羽田に向かうモノレールから見えた。2/7時10分発の佐賀行きANA451便は、離陸がちょっと遅れているようだ。3/9時13分、佐賀空港到着ロビー。4/11時45分、ハウステンボス入場口。5/「ベルサイユのばら」のイベントもあるようだ。
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6/11時30分、運河クルーズに乗り込む。7/高級別荘街が続く。8/ドムトールン展望室からの眺め。9/ハーバータウンに停泊の帆船「ミニメリー号」。10/ワンピースに登場の「サウザンド・サニー号」。 
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11/パレスハウステンボス前の並木道。12/フォレストビラの静かな池。13・14/フラワーパレード。15/ハウステンボス歌劇団の開演を待つ。
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16/午後7時、暗くなりライトアップされた街並み。17/光るチューリップ畑。18/夜の運河クルーズも趣がある。
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奈良・吉野千本桜と造幣局桜の通り抜け、平安神宮ツアーの2日間──(2)

2015年04月12日 | 日記
 2日目は、大阪造幣局「桜の通り抜け」の見学に向けて、7時50分にホテルを出発。造幣局には駐車場がないので、近くの大阪城の駐車場にバスを停めることになった。9時半ごろ、大阪城パークセンターに到着。われわれのバスは、まだ余裕をもって駐車できたが、そのあとは、次々と観光バスが押し寄せて、駐車場入り口には、駐車するバスの長い列ができていた。ただ、そこから造幣局へ結構歩くことになる。お濠をほぼ半周、40分ほど歩いて、造幣局南門に着いた。通り抜けは大変な混雑ぶりで、交通整理をするポリスの案内も騒々しく、落ち着いて桜見物というわけにはいかず、人波に押されるようにして歩いた。
 通り抜けの後は、京都の平安神宮、円山公園と、桜の花を観賞。どこへ行っても、中国からの観光客が目立った。
(写真左から)1/朝食はバイキング。2/大阪城の駐車場から、お濠を半周し造幣局へ行く途中、地下道をくぐる。3/通り抜けの南門入り口。4/続々と見物人が押し寄せる。5/平安神宮神苑の桜。6/平安神宮の池。7/混雑する京都円山公園。8/帰途「こだま」の中で夜食の弁当。
       

奈良・吉野千本桜と造幣局桜の通り抜け、平安神宮ツアーの2日間──(1)

2015年04月11日 | 日記
 今回のツアーは、吉野の千本桜と大阪造幣局桜の通り抜けが目玉。行程は、新幹線で名古屋まで行き、そこからバスで吉野→大阪→京都と巡る。そして乗り鉄には羨望の的かもしれないが、名古屋までこだま号だ。超特急新幹線といっても、各駅停車。待避線のある駅では、5分停車で、のぞみかひかりの優先列車2本に抜かれる。こだま号は車内販売はないが、退避停車中に駅の売店で買物ができる。のぞみやひかりより、時間が余計にかかるかもしれないが、各地の弁当やお土産が買える楽しみもある。
 ほぼ3時間かけて、名古屋に着いた。「くれぬなら、自分で買おう、黄金缶。」とは、駅構内にあった缶コーヒーの広告。このほかに、信長バージョン、秀吉バージョンがあるのだろうか。
 吉野へは、名古屋からほぼ3時間。途中、道の駅で「せんとくん」を見ることができた。吉野は、やはり観光客が多く、初詣並みの混雑。下千本は桜は散っていて、中千本と上千本がちょうど見ごろで、奥千本はこれからということだった。
 このあと、2時間バスに乗り、東海道本線南草津駅近くのビジネスホテルで一泊。
(写真左から)1/名古屋駅構内で見かけた缶コーヒーの広告。尾張地区限定か? 2/道の駅「針テラス」には、地元のゆるきゃら「せんとくん」が出迎え。3/吉野は下千本がほぼ終わり、中千本と上千本が見ごろだった。4/このあたりの桜はもう終わり。