一週間前に出品しておいた受信機が今日落札日を迎えた.
20年以上前に中古で購入した物だが今年 (これまた中古の) 代替機を購入したので,処分することに決めた.
どこも悪いところはないし,愛着もそれなりにあるのだが,残念ながら狭い我が家の趣味スペースでは置き場所がなくなってしまったのだ.
ビックリしたのは落札価格.
35001 円だった.
ちなみに23年前の新品相場は七万円から九万円くらい.
ワタシは新同品を六万円程度で購入したと思う.
この型の受信機は例のPSE法の適用外で現在も中古市場に流通しており決して希少品ではない.事実この機械と同形でこちらにはないオプション搭載の出品がほぼ同時にありこちらが終了した約1時間後に26000円で落札されている.
後発の方がほぼ相場でワタシのは9000円も高く落札されている.
今後の高値落札につながるよう理由をつかもうと出品写真や商品説明について違いを分析してみた.
1.写真
ワタシの出品写真は電源投入中で各表示部が
点灯しているのに対し後発の写真は電源が入ってい
ない.なお,ピントはワタシの写真の方が甘い.
つまりシロウトっぽい
2.写真
ワタシの方はバックに他の無線機が写りこん
でおり,現役のハムの出品ということが一目でわか
るが後発はリビングと思われるバック.
3.説明文
ワタシのは最近まで使用していた旨明記だが
後発は2年前で使用をやめているとの記述.
また,こちらはヤフーフォームそのままの
しろうとっぽい説明欄だが後発はHTMLを多用した
オリジナルフォーム.つまり業者っぽい説明欄
4.”良い”評価数
ワタシ 118(ほぼ無線関係)
後発 10(ほぼ洋酒)
という違いが目に付いた.
結論として,人気機種とはいえ極めて趣味性の高い商品なので落札希望者に同好の仲間意識をもてる信頼できる個人から購入したいというウィルが強くあったと言えそう.
写真は動作中のものを使う.説明欄はHTMLを使用しない.
業者っぽくならないように.なおかつ信頼感をかもし出す写真と説明を添付.
といったことが高値落札のコツだろうか.
次のオーナーにもかわいがってもらうんだよ…(T_T)
20年以上前に中古で購入した物だが今年 (これまた中古の) 代替機を購入したので,処分することに決めた.
どこも悪いところはないし,愛着もそれなりにあるのだが,残念ながら狭い我が家の趣味スペースでは置き場所がなくなってしまったのだ.
ビックリしたのは落札価格.
35001 円だった.
ちなみに23年前の新品相場は七万円から九万円くらい.
ワタシは新同品を六万円程度で購入したと思う.
この型の受信機は例のPSE法の適用外で現在も中古市場に流通しており決して希少品ではない.事実この機械と同形でこちらにはないオプション搭載の出品がほぼ同時にありこちらが終了した約1時間後に26000円で落札されている.
後発の方がほぼ相場でワタシのは9000円も高く落札されている.
今後の高値落札につながるよう理由をつかもうと出品写真や商品説明について違いを分析してみた.
1.写真
ワタシの出品写真は電源投入中で各表示部が
点灯しているのに対し後発の写真は電源が入ってい
ない.なお,ピントはワタシの写真の方が甘い.
つまりシロウトっぽい
2.写真
ワタシの方はバックに他の無線機が写りこん
でおり,現役のハムの出品ということが一目でわか
るが後発はリビングと思われるバック.
3.説明文
ワタシのは最近まで使用していた旨明記だが
後発は2年前で使用をやめているとの記述.
また,こちらはヤフーフォームそのままの
しろうとっぽい説明欄だが後発はHTMLを多用した
オリジナルフォーム.つまり業者っぽい説明欄
4.”良い”評価数
ワタシ 118(ほぼ無線関係)
後発 10(ほぼ洋酒)
という違いが目に付いた.
結論として,人気機種とはいえ極めて趣味性の高い商品なので落札希望者に同好の仲間意識をもてる信頼できる個人から購入したいというウィルが強くあったと言えそう.
写真は動作中のものを使う.説明欄はHTMLを使用しない.
業者っぽくならないように.なおかつ信頼感をかもし出す写真と説明を添付.
といったことが高値落札のコツだろうか.
次のオーナーにもかわいがってもらうんだよ…(T_T)