ハムとBCLは似て非なる趣味.
ワタシは興味は持っていたもののいわゆるBCLではなかったと思う.
管理人が高校卒業のころBCLブームは最高潮を迎えた.今から30年以上前のこと.
トランジスタラジオから発展したBCLラジオと呼ばれる製品ジャンルが生まれ,それを使用して当時多くあった各国の日本語放送を聞く青少年が日本中にあらわれた.
BCLラジオの実体は実用性について疑問のあるギミックを満載した短波付きポータブルラジオだが,限界のある価格帯で各社開発にしのぎ削った製品だけにデザインや機能にはある種の頂点を極めた工業製品のおもむきがある.
その中でもマニア垂涎の機種が 松下,東芝, ソニーの3社がリリースした写真の3台.
現在,当時の性能をはるかにしのぐ製品がより経済的価格で販売されているが,これら往時の機器の放つような輝きは感じられない.
2002年から中古市場の物色をはじめ,3台目の東芝製品が入荷したのが今日だった.家人にはまたあきれられてしまったがこの趣味はなかなかやめられない.また保管場所探しの苦労が増えた (^_^;)
ワタシは興味は持っていたもののいわゆるBCLではなかったと思う.
管理人が高校卒業のころBCLブームは最高潮を迎えた.今から30年以上前のこと.
トランジスタラジオから発展したBCLラジオと呼ばれる製品ジャンルが生まれ,それを使用して当時多くあった各国の日本語放送を聞く青少年が日本中にあらわれた.
BCLラジオの実体は実用性について疑問のあるギミックを満載した短波付きポータブルラジオだが,限界のある価格帯で各社開発にしのぎ削った製品だけにデザインや機能にはある種の頂点を極めた工業製品のおもむきがある.
その中でもマニア垂涎の機種が 松下,東芝, ソニーの3社がリリースした写真の3台.
現在,当時の性能をはるかにしのぐ製品がより経済的価格で販売されているが,これら往時の機器の放つような輝きは感じられない.
2002年から中古市場の物色をはじめ,3台目の東芝製品が入荷したのが今日だった.家人にはまたあきれられてしまったがこの趣味はなかなかやめられない.また保管場所探しの苦労が増えた (^_^;)
私が小学5年~中学1年生くらいのころ流行っていました。当時八重洲のFRG-7のカタログを眺めて溜息をついていました。今でも欲しいのですが、ヤフオクでもかなりの人気価格で手が出ません....
ブログを始めたもののほとんどコメント投稿がないのでついついチェックを怠っていました. レス遅くて済みません. 真空管ラジオ(受信機)も好きなのですがこっちは置き場所が目イッパイになってしまいました. 大事にしていた半導体受信機もNRD-535の入手を機にFRG-7700を手放さざるを得なくなりました. (^^ゞ
次はBCLラジオですが,こちらもそろそろ一台入手したら別のを放出するサイクルになりそうです. 置き場所自体がもうないのでトコロテン式でコレクション自体のレベルアップを考えるしかなさそうです.