秋葉の惨事の記憶が鮮やかな時期に不適切なお題かとは思いますが,ワタシ,先週新宿駅付近の路上で逮捕されました… ^^;
反社会的な行為によるものではなかったのですが規則は規則ということで一通りの手続きを経て即日不起訴釈放となりました.以下その顛末です.
先週は月曜日から5連泊の都内出張をしていました.6月4日の終業後,西武新宿駅から宿舎に向かう路上で職質を受け,持ち物検査への協力を求められました.ワタシは都内を徘徊するときは両手空けのため常時デイパックを背負っていますし,またゴタゴタに巻き込まれるのを未然に防ぐため「ヘンなおっさんテイスト」を意図的に漂わせています.
今回はそれが裏目に出てPMの目を引いてしまったようです.
刃物を持っているかとの質問なのでいつも旅行に携帯するツールナイフをケースから取り出して見せました. 赤いヴィクトリーノックスの極くスタンダードなヤツ. サミットを目前に控え歌舞伎町周辺では見回すとPMが必ず視界に入るほどの密度で巡回していました.声をかけてきたのは20代の巡査と定年真近の巡査部長といった感じのコンビです. 説明では刃渡り60ミリ以上のブレードを固定できる刃物を理由無く持ち歩くことは違法のようです. ノーマルのヴィクトリーノックスは68ミリですので8ミリ差でアウト.これがキャンプに行く途中とか仕事上の明確な使途があれば問題ないが,ワタシのように漫然と持ち歩くことはご法度とゆうことらしいです.
この時点で後の展開は想像できたので,ここはポジティブシンキング.
めったに無い経験を極力記憶することに傾注することにしました. (^_^)v
新宿コマ裏の交番の取調室で簡単な人定質問を受けました. 免許証を渡しザット質問に答える. 身長・体重はもちろん足の寸法や血液型・家族構成なども聞かれました.
その後パトの後部座席に乗せられ (もちろん真ん中 )て西口三井ビル付近にある新宿署までドライブです.ちなみにこの時ワタシを含む後部座席の3名はシートベルト未着装でした.
期せずしてスペシャル番組でおなじみの日本一忙しい警察署の探訪が実現してしまいました.
6階あたりにある事務室の奥にある取調室に案内されました.ここでも禁煙施策が浸透してきたようで廊下の隅でコソコソと喫煙しているPMが目に入りました.
事務室はかなり古いタイプの片袖机がズラッと並びどの机上にも書類が山と積まれています. 税金の無駄使いが何かと話題になりますが,ことオフィスファニチャーに関しては気の毒なほどの古めかしさでした.その奥にある二畳ほどの取調べ室の窓からは鉄柵越しに三井ビルが間近に見えました.
写真はワタシとほぼ同一の経験をされた鳥越さんのサイトからお借りしました.
さて,取調室ではテーブルをはさんで奥側に座らされます. そうそう,その前にコマ裏交番でも二階の取調室に行く階段は初めての場所なのにワタシが先に昇らされました. 対応は係長職のPMが行います. 階級は警部補です. 九つあるうちの下から3番目の職級ですね.記録用のノートPCはダイナブック. チェーン付のUSBキーが二本もついています. ホントかどうかはわかりませんがこのキーを抜くと内部情報はパァになる仕掛けとのことでした.このPCは共用ではないようで後で別のPMと入れ替わったときにPCも別物に変わりました.
開け放した取調室入り口から見える事務室は閑散としていて出払い状態です.ホントに忙しそう.取り調べ担当はあと二件聴取があるとこぼしていました. 人定質問からやり直しているうちに飲酒運転の逃走事犯発生との事で最初の担当者はワタシの前からいなくなってしまいました. 開けっ放しの取調室に一人でしばし待たされた後に古○警部補にバトンタッチされました.
大島から来たことをきっかけに世間話を交えながら調書を作成します. 古○PMは58歳.定年まであと二年しかないのにPCの操作を覚えるのが苦痛とグチります. 確かに注意して見ているとキータッチが遅い.プリントアウトされた調書は各行がセンタリングされたままで離れて見ると「ロールシャッハテスト」用のフリップみたい.
せめて各行左寄せはしてほしかった….
ナイフは取り上げかと思っていたら「これ,けっこう高いものでしょう」とのたまう.「大事なものだよねっ」 とさらに畳み掛けてくる.
結局双方協議の上 「10年ほど前に嫁さんから誕生日のプレゼントにもらった大切な記念品なので返してください」 旨の返還申請書様の文書を作り上げ調書とともに署名捺印. どうやら返還には説得力のある理由が必要らしいです.
ホントはアメ横で自分の小遣いで買ったものなんですけれど 「別にウラは取らないから.大事なものだよねっ」 という言葉に従いました. (^_^)v
ただし,ナイフは「警視庁」のロゴ入りの事務封筒にホチキスの封印入り.「帰るまで開けないでね.また繰り返しになっちゃうから」 といわれて返してもらいました.
ナイフを返してもらい調書作成は終了です.
取調室を出る前にいったん撮影がありました. これは人相記録の正式のヤツではなく,確保されたときの状況を記録するための撮影です.ディパックを背負った状態での全身写真とパックのサイドポケット内からケースを開けてナイフの一部を露出させた状態のクローズアップを撮影し携帯していた状況を記録されました.
このあたりの仕事ははじめに接触してきた若いPMが担当のようです. 聞くと重犯の場合は容疑者を署に運んだ時点で引継ぎ終了ですが,ワタシのような事案では調書作成後の一連の作業は連れて来たパトロール班が担当するそうです.
かなりの元Pチャンマニアでも「写場」という単語はご存じないかもしれません. ワタシは今回初めて耳にした言葉です. 後日ググッてみたたところ撮影スタジオの訳語のようです.取調室のある事務室フロアの一つ下の階にこの表示の部屋があります. 警察署内に「シャバ」とは洒落が利いています.ご丁寧なことにこのフロアには留置場もあるようです.
ここで「記念撮影」と指紋採取が済めばおしまいなのですが,先客がいるようでエレベーターフロアでしばらく待たされました. ここは壁中が手配写真だらけ.自然に手配中の容疑者たちの話題になります. 中でも「NOVA」の女性英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんの殺害容疑者,市橋達也の女装(想像)写真はなかなかの傑作. 千葉県警は良いセンスをしていると言ったら若いPMは同調.OLD-PMは 「あいつは二丁目 の常連だったようだよ」と捜査情報を披露してくれましたがノンケか組合員かについてはよくわからないようです.
入室するときにすれ違ったのはそこそこ美形の30歳前後のご婦人でした. その筋の職業の方のような服装ではなく,いったいどんな事情でこんなところにいるのか,我が身を省みることなく,いたく気になりました.
10畳ほどの部屋の奥には傘のレフまで備えた三脚付デジタル一眼レフが用意されていました. 黒地に白ペンキで5センチ刻みに印のついたバーの横に立ち,正面・左向き45度・左向き90度の三方向でメガネと裸眼状態の2パターンを撮影されました.立ち位置の左側の壁に数字の「1」と「2」が書かれていて正面撮影が終わると「1」の方を向いてください.次は「2」の方を向いてください.という調子で正面を含めた3方向の撮影が行われます. この時よっぽど「チーズ」と言おうかと思ったのですが,帰りが遅くなるだけなのでガマンしました ^_^;
最後は指紋採取です. この部屋に入るまで,てっきり墨か朱肉みたいなものでやるものと想像していたのですがトンデモありませんでした. 入り口のすぐ左の壁面に一目でそれとわかる機械がありました. かんたんに言えば大型ディスプレイ付のスキャナーです.立った姿勢のまま使える高さにスキャン用のグラスボードとディスプレイが着いています. ここで親指を除く4指揃え,親指,各指のローリング痕,親指のローリング痕,掌紋の順に左右採取します. 最後にディスプレイで画像を確認して終了です.
電子コピー機の上カバーを下ろさない状態でガラス面に手を乗せてコピーを取る事を想像していただけばよいと思います. ガラス面はA4程度の広さだったと思います. キーボードもついていましたが若いPMは最後まで装置本体のスイッチのみで操作をしていました. 被採取者の個別データ入力はキーボードを使わないとできないはずなのでこの点やや不可解でした. 装置の前面にMD用スロットがありましたが,メディアは挿入されていませんでした. 長らく使用されてなさそうな様子から察するに,データは採取直後にWANを介し直接サーバーへ飛ぶのではないかと推測されました.
これですべて終了です. この出来事の起点だった西部新宿駅は署からだいぶ遠いですが,PCでの送りはできないとのことでOLD-PMが署の玄関まで案内してくれて放免です. 職質を受けたのはまだ日のある 18時05分 署の玄関を出たのが 20時02分,あたりはとっぷりと日が暮れていました. ほぼ2時間の「容疑者体験」 はこれで終わりです.
もちろん好き好んでこんな目に会いたかった訳ではありませんが,避けにくいトラブルならば柳に風と切り抜けるのもオトナのテクと割り切りスルーしてみました . ここでミズさんご紹介のような徹底抗戦もモチベーションがあがって元気が出る対処方法かもしれません.この日記をご覧いただいている方たちは「もしもの時」にはどちらを選ばれるでしょうか.いずれを選んでも酒席で30分間は注目を集めることのできるネタを仕込めることだけは請け負えます(^_^)v
ご精読ありがとうございました.
反社会的な行為によるものではなかったのですが規則は規則ということで一通りの手続きを経て即日不起訴釈放となりました.以下その顛末です.
先週は月曜日から5連泊の都内出張をしていました.6月4日の終業後,西武新宿駅から宿舎に向かう路上で職質を受け,持ち物検査への協力を求められました.ワタシは都内を徘徊するときは両手空けのため常時デイパックを背負っていますし,またゴタゴタに巻き込まれるのを未然に防ぐため「ヘンなおっさんテイスト」を意図的に漂わせています.
今回はそれが裏目に出てPMの目を引いてしまったようです.
刃物を持っているかとの質問なのでいつも旅行に携帯するツールナイフをケースから取り出して見せました. 赤いヴィクトリーノックスの極くスタンダードなヤツ. サミットを目前に控え歌舞伎町周辺では見回すとPMが必ず視界に入るほどの密度で巡回していました.声をかけてきたのは20代の巡査と定年真近の巡査部長といった感じのコンビです. 説明では刃渡り60ミリ以上のブレードを固定できる刃物を理由無く持ち歩くことは違法のようです. ノーマルのヴィクトリーノックスは68ミリですので8ミリ差でアウト.これがキャンプに行く途中とか仕事上の明確な使途があれば問題ないが,ワタシのように漫然と持ち歩くことはご法度とゆうことらしいです.
この時点で後の展開は想像できたので,ここはポジティブシンキング.
めったに無い経験を極力記憶することに傾注することにしました. (^_^)v
新宿コマ裏の交番の取調室で簡単な人定質問を受けました. 免許証を渡しザット質問に答える. 身長・体重はもちろん足の寸法や血液型・家族構成なども聞かれました.
その後パトの後部座席に乗せられ (もちろん真ん中 )て西口三井ビル付近にある新宿署までドライブです.ちなみにこの時ワタシを含む後部座席の3名はシートベルト未着装でした.
期せずしてスペシャル番組でおなじみの日本一忙しい警察署の探訪が実現してしまいました.
6階あたりにある事務室の奥にある取調室に案内されました.ここでも禁煙施策が浸透してきたようで廊下の隅でコソコソと喫煙しているPMが目に入りました.
事務室はかなり古いタイプの片袖机がズラッと並びどの机上にも書類が山と積まれています. 税金の無駄使いが何かと話題になりますが,ことオフィスファニチャーに関しては気の毒なほどの古めかしさでした.その奥にある二畳ほどの取調べ室の窓からは鉄柵越しに三井ビルが間近に見えました.
写真はワタシとほぼ同一の経験をされた鳥越さんのサイトからお借りしました.
さて,取調室ではテーブルをはさんで奥側に座らされます. そうそう,その前にコマ裏交番でも二階の取調室に行く階段は初めての場所なのにワタシが先に昇らされました. 対応は係長職のPMが行います. 階級は警部補です. 九つあるうちの下から3番目の職級ですね.記録用のノートPCはダイナブック. チェーン付のUSBキーが二本もついています. ホントかどうかはわかりませんがこのキーを抜くと内部情報はパァになる仕掛けとのことでした.このPCは共用ではないようで後で別のPMと入れ替わったときにPCも別物に変わりました.
開け放した取調室入り口から見える事務室は閑散としていて出払い状態です.ホントに忙しそう.取り調べ担当はあと二件聴取があるとこぼしていました. 人定質問からやり直しているうちに飲酒運転の逃走事犯発生との事で最初の担当者はワタシの前からいなくなってしまいました. 開けっ放しの取調室に一人でしばし待たされた後に古○警部補にバトンタッチされました.
大島から来たことをきっかけに世間話を交えながら調書を作成します. 古○PMは58歳.定年まであと二年しかないのにPCの操作を覚えるのが苦痛とグチります. 確かに注意して見ているとキータッチが遅い.プリントアウトされた調書は各行がセンタリングされたままで離れて見ると「ロールシャッハテスト」用のフリップみたい.
せめて各行左寄せはしてほしかった….
ナイフは取り上げかと思っていたら「これ,けっこう高いものでしょう」とのたまう.「大事なものだよねっ」 とさらに畳み掛けてくる.
結局双方協議の上 「10年ほど前に嫁さんから誕生日のプレゼントにもらった大切な記念品なので返してください」 旨の返還申請書様の文書を作り上げ調書とともに署名捺印. どうやら返還には説得力のある理由が必要らしいです.
ホントはアメ横で自分の小遣いで買ったものなんですけれど 「別にウラは取らないから.大事なものだよねっ」 という言葉に従いました. (^_^)v
ただし,ナイフは「警視庁」のロゴ入りの事務封筒にホチキスの封印入り.「帰るまで開けないでね.また繰り返しになっちゃうから」 といわれて返してもらいました.
ナイフを返してもらい調書作成は終了です.
取調室を出る前にいったん撮影がありました. これは人相記録の正式のヤツではなく,確保されたときの状況を記録するための撮影です.ディパックを背負った状態での全身写真とパックのサイドポケット内からケースを開けてナイフの一部を露出させた状態のクローズアップを撮影し携帯していた状況を記録されました.
このあたりの仕事ははじめに接触してきた若いPMが担当のようです. 聞くと重犯の場合は容疑者を署に運んだ時点で引継ぎ終了ですが,ワタシのような事案では調書作成後の一連の作業は連れて来たパトロール班が担当するそうです.
かなりの元Pチャンマニアでも「写場」という単語はご存じないかもしれません. ワタシは今回初めて耳にした言葉です. 後日ググッてみたたところ撮影スタジオの訳語のようです.取調室のある事務室フロアの一つ下の階にこの表示の部屋があります. 警察署内に「シャバ」とは洒落が利いています.ご丁寧なことにこのフロアには留置場もあるようです.
ここで「記念撮影」と指紋採取が済めばおしまいなのですが,先客がいるようでエレベーターフロアでしばらく待たされました. ここは壁中が手配写真だらけ.自然に手配中の容疑者たちの話題になります. 中でも「NOVA」の女性英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんの殺害容疑者,市橋達也の女装(想像)写真はなかなかの傑作. 千葉県警は良いセンスをしていると言ったら若いPMは同調.OLD-PMは 「あいつは二丁目 の常連だったようだよ」と捜査情報を披露してくれましたがノンケか組合員かについてはよくわからないようです.
入室するときにすれ違ったのはそこそこ美形の30歳前後のご婦人でした. その筋の職業の方のような服装ではなく,いったいどんな事情でこんなところにいるのか,我が身を省みることなく,いたく気になりました.
10畳ほどの部屋の奥には傘のレフまで備えた三脚付デジタル一眼レフが用意されていました. 黒地に白ペンキで5センチ刻みに印のついたバーの横に立ち,正面・左向き45度・左向き90度の三方向でメガネと裸眼状態の2パターンを撮影されました.立ち位置の左側の壁に数字の「1」と「2」が書かれていて正面撮影が終わると「1」の方を向いてください.次は「2」の方を向いてください.という調子で正面を含めた3方向の撮影が行われます. この時よっぽど「チーズ」と言おうかと思ったのですが,帰りが遅くなるだけなのでガマンしました ^_^;
最後は指紋採取です. この部屋に入るまで,てっきり墨か朱肉みたいなものでやるものと想像していたのですがトンデモありませんでした. 入り口のすぐ左の壁面に一目でそれとわかる機械がありました. かんたんに言えば大型ディスプレイ付のスキャナーです.立った姿勢のまま使える高さにスキャン用のグラスボードとディスプレイが着いています. ここで親指を除く4指揃え,親指,各指のローリング痕,親指のローリング痕,掌紋の順に左右採取します. 最後にディスプレイで画像を確認して終了です.
電子コピー機の上カバーを下ろさない状態でガラス面に手を乗せてコピーを取る事を想像していただけばよいと思います. ガラス面はA4程度の広さだったと思います. キーボードもついていましたが若いPMは最後まで装置本体のスイッチのみで操作をしていました. 被採取者の個別データ入力はキーボードを使わないとできないはずなのでこの点やや不可解でした. 装置の前面にMD用スロットがありましたが,メディアは挿入されていませんでした. 長らく使用されてなさそうな様子から察するに,データは採取直後にWANを介し直接サーバーへ飛ぶのではないかと推測されました.
これですべて終了です. この出来事の起点だった西部新宿駅は署からだいぶ遠いですが,PCでの送りはできないとのことでOLD-PMが署の玄関まで案内してくれて放免です. 職質を受けたのはまだ日のある 18時05分 署の玄関を出たのが 20時02分,あたりはとっぷりと日が暮れていました. ほぼ2時間の「容疑者体験」 はこれで終わりです.
もちろん好き好んでこんな目に会いたかった訳ではありませんが,避けにくいトラブルならば柳に風と切り抜けるのもオトナのテクと割り切りスルーしてみました . ここでミズさんご紹介のような徹底抗戦もモチベーションがあがって元気が出る対処方法かもしれません.この日記をご覧いただいている方たちは「もしもの時」にはどちらを選ばれるでしょうか.いずれを選んでも酒席で30分間は注目を集めることのできるネタを仕込めることだけは請け負えます(^_^)v
ご精読ありがとうございました.
Kサツの態度は終始丁寧でした,こちらも指紋までいくことははじめから予想できたので,この際どのように扱われるのかをじっくり見届けようと思い対応しました. ラジオライフにでも投稿できそうなネタが拾えるかも・・・という気持ちでした ^_^;
新宿都庁舎に勤める同級生のJN1IBYによると現在の警戒レベルは3だそうで,リュックをみたら即職質状態だそうです.
都内での刃物の携帯はくれぐれもお気をつけください. なお,今回は銃刀法事案ですが,6センチ以下でも場合によっては軽犯罪法で逮捕可能とのことでした. お上は便利グッズとしての刃物であっても市民に持ち歩いてほしくないようです.
よく我慢したね!
指紋取られたからもう悪いことはできませんね~!