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アマチュア無線・市民無線(CB)・特定小電力無線(特小)、デジタルコミュニティー無線(LCR)

SV2015 参加しました

2015年07月29日 | 日記

SV2015、初日は仕事のため参加できず、2日目の26日(日)、長野県南佐久郡川上村甲武信ヶ岳(2475m)より

QRVしました。

※ 甲武信ヶ岳は埼玉県秩父市、山梨県山梨市、長野県南佐久郡川上村に接していますが、

  山頂では登山者が非常に多いため、長野県側に少し下った地点で運用を行いました。

 

25日は仕事が終了後、とりあえず長野県側の登山口である毛木平まで入って車中泊することにしました。

22時、鹿にお出迎えされて毛木平の駐車場着、3割くらいは埋まっていました。

翌朝6時過ぎに登山開始、千曲川源流までは沢沿いの道をだらだらと登って行きます。

そこからはいよいよ本格的な登山道になりますが、体調が今一なのか、コースタイムより少々時間がかかって

しまいました。

14時半、下山開始まで楽しめました。

      

<箇条書き風にまとめ>

・CBは大盛況のようでした

 関東近辺は天候も良くて、移動局もかなり多かったですね。

 富士山、赤石岳、荒川岳、鹿島槍ヶ岳、火打山、赤城山、美ヶ原、筑波山、男体山、そして自身の甲武信ヶ岳

 Eスポが断続的に出ており、山岳移動局は蚊帳の外?

 時折ご本尊がQSBを伴って聞こえるも、突然平地移動局が呼ぶ声に焦りました。

 違法CB・海外のQRMが激し目で、微弱な電波は一瞬にしてかき消されます。

 山頂付近の山小屋泊で、夜間・早朝勝負じゃないと駄目ですね。

 ・特小はいつもよりやや少なめ?

 業務局が少なかったのでチャンスだと思いましたが、局数が少なくてちょっと寂しい気がしました。

 ・ロケーション的には

 山頂はやや狭いので、ちょっと運用しにくいかもしれません。

 北~中央~南アルプス、富士山までぐるりと見渡せますので、ロケは大変素晴らしいです。

 しかし総合的(登山時間・疲労度・運用確保時間etc)に考えると、無線運用には大弛峠経由で

 金峰山へ登って運用する方がベターな気がします。

 


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