JS1XQX・サイタマMS118

アマチュア無線・市民無線(CB)・特定小電力無線(特小)、デジタルコミュニティー無線(LCR)

荒川コンテスト&多摩川コンテスト

2012年11月28日 | インポート

第1回目 荒川コンテストに参加しました。

想像以上に多くの局が参加されていたようで、あっという間の2時間でした。

荒川上流からの参加局がちょっと少なかったようですね。

このコンテストでは流域外同士の局とのQSOも有効なので、特に流域内の局が優先的に呼ばれるという感じはありませんでした。

2時間という短時間のコンテストですから、CQをどんどん出して、聞こえている局を片っ端から呼ぶという感じですね。

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昼食をはさんで午後からは多摩川コンテストに参加です。

今度は流域外から電信のみの参加としましたが、後半1時間は出ている局がガクンと少なくなり、空振りばかりとなってしまいました。

これなら電信電話の参加の方が楽しかったかなと思いました。


2012 6m AND DOWNコンテスト 結果発表

2012年11月24日 | インポート

2012年7月7、8日に開催された、第42回 6m AND DOWNコンテストの結果が発表されました。

電信電話部門 シングルオペ50MHzバンド(X50)で参加しましたが、念願の全国1位を頂くことが出来ました。


   JS1XQX/1   733 × 49 =35,917    


QSOして頂いた各局、またいろいろと協力して頂いたローカル各局のおかげです。

有難うございました。

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今回、九州は北九州方面が強かったものの、同時に3~5エリアの近距離もEスポで開けたため、呼ぶ方、呼ばれる方もかなりバラけたように思います。

また、北海道は1エリアにはごく短時間しかオープンしなかったため、局数が伸び悩んだものと思われます。

こういった状況もあり、1エリアには有利になったのではないでしょうか。

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今回もALLJAに続き、減点なしの申告通りの点数となりました。

前回も書きましたが、ミスコピーを極力なくすことが、まず一番最初に出来る得点アップの方法だと思います。

それと同時に、逆にミスコピーをされないようなオペレートの方法、CQの出し方や呼び方、これも工夫が必要だと思います。

効率のよいQSOは、単なる早口、CWのキーイングの速さだけではないと言うのも、いろいろ試してみると面白いと思います。

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最近ではいろいろなネット情報ツール等を駆使して得点アップを図っている局もいるようですが、私はある局が言っていた、

一番の情報源、それは今目の前にある無線機だよ。

私はこの言葉を信じて運用しています。

(移動ではそのようなツールがろくに使えないというのもありますが。)

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また次回参加するときには、各局宜しくお願い致します。


山移動好きな方へ

2012年11月09日 | インポート

NHK BSプレミアで、毎週月曜日の午後7:30~8:00、日本百名山を紹介しています。

山移動が好きな方は必見です。

前々は木曽駒ヶ岳、前回は甲斐駒ケ岳と、行ったことのある山だったので非常に懐かしく思いました。

次回は立山の放送予定です。

Hyakumeizan_5

<番組紹介>

中高年はもちろんのこと、山ガールに代表される若者の間でも登山ブームが高まっています。

そうした若い世代が新風を吹き込み、登山のイメージを変えようとしています。

ただ頂を目指すだけではなく、山で過ごす時間を大切にするなど、楽しみ方が多様に自由になっているのです。

BSプレミアムで始まる「にっぽん百名山」は、こうした時代感覚に合った“ヤマタビ”を体感する紀行番組。

山を知り尽くしたガイドに導かれ、主観映像で山登りを“疑似体験”していきます。

高山植物や、鳥やチョウなど山のいきもの、名水などの自然に加えて、スケール感あふれる空撮など名峰の魅力を完全網羅する番組です。