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ぼちぼち更新です

家庭生活を送る上でのお料理メイン・その他色々を綴っていきたいと思います

節約や工夫も当然!

トマト鍋 ブリあらで 2012/5/15

2012-05-16 | うちごはん(洋食 イタリアン)


イタリア~ン。が大好きな我が家にしては、

まだこれをやっておりませんでした。


トマト鍋でございます。




ところが、いつものことですが、買い物にはいけませんので

家にある食材だけで、というコトです。


メインの臭いもの系を何にするか?で悩みました。。。


冷凍庫にあるもの・・・

それなりの量が確保できそうなものがあまりありませんでして

で、

”鰤(ブリ)”でいくことにいたしました。


朝、夫にはその旨を予告いたしまして

彼の反応は?でした。

「鰤(ブリ)・・・?」みたいな?w

「想像つけへんわ・・・」と少々臆しておりましたw





↑ ブリは、左上の方にちょこんと乗ってます

(要するにまたしても”アラ”ですw)






↑ かならず”カリカリにんにく”しないと気が済まないのか?と言われてしまいそうです。。。

が、やはり、我が家にはコレは正解でした。

用意しておいてよかったです(というかこの作り方でトマト鍋作ってよかったというか)


更に、



チーズも粉チーズを後がけ、

バジルも粉末のを後がけ、

というノリでいただきました。



で、え~~~。。。

お鍋の様子は、と申しますと。。。





トマト鍋をテーブルで作る?と思われてしまうような気がします。。。

色々拝見してみましたが、

”台所で作ってテーブルへ運ぶ”というような作り方が多いように思えました。


う~む。。。と考え込みました。。。

それはちょっと我が家の”鍋”のスタイルに合いません。

トマト鍋なんだから逸脱しろって言われてしまうかもですが。。。


そこで、いつものごとく、テーブルで食べるには?と思って工夫はしましたw



<Haruka風トマト鍋> (ブリあらバージョン)


1 冷凍してあったブリあらを解凍して、熱湯を回しかけて臭みを取り、ザルで水気を切る

2 具材を用意する


キャベツ(大きめのザク切り)

玉ねぎ(大きめのくし切り)

セロリ(ちょっと大きめのスティック状。葉も用意)

人参(台所で作る分は、輪切り。テーブルに置く分は、ピーラーで薄くそぐ)

エリンギ (縦半分にして、横に半分)(要するに4等分)

しめじ (テキトーに食べやすく分ける)


3 ”Haruka風カリカリにんにく”を作る

4 そのままのフラパンで野菜(セロリ以外)とキノコを軽く炒める
  (この時に”あらびきガーリック”で、”追いにんにく”しましたw)

5 テーブルに運ぶ分を別に取り分け、残りは土鍋に入れる

6 土鍋にカットトマト缶と、トマト缶と同じ分量の白ワインを入れて

  コンソメキューブを1個入れて火をつける

7 4のフライパンでブリを焼く(あらびきガーリックで)

8 6に7を入れて、水分が足りないようなら今度は水で調整する

9 アクを丁寧にすくいながら、少し煮込む(ここで一度鍋を完成状態にする)

10 テーブルへ運びます

11 セロリは、土鍋の蓋を取ってから投入です
 (無類のセロリ好きなので、シャキシャキと香味はどうしても味わいたいので)


こんな感じで作りました。


テーブルには、炒めて取り置いた具材を用意します







で、これらを追加しながら、お鍋をつついていただきました


感想としては・・・

やはり、鰤(ブリ)さんは、ちょっと・・・でした。

彼からも「ブリじゃなくて、リベンジしてくれ」でしたw


ただし、トマト鍋そのものは、非常に我が家風に出来上がっており、

コレ自体は、めっちゃウマかったです♪


私は、来客有りで、最後に席を立ったのですが、

戻ったら、鍋はスープが残っているのみで・・・

彼は爆睡しておりましたww


このスープでパスタをいただこう、と後で話しました。




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