最近母には心配事があります。 もちろんウメのこと...
・1月17日(木) ウメの大切な部分にカリカリになった付着物発見。
・1月18日(金) 乾燥前の付着物発見。もしかして”おりもの”では?
・1月19日(土) トイレの縁っこに少量の血痕。
・1月20日(日) 排便直後のウンチを調べると表面に血が...
昨年の避妊手術で子宮も卵巣も摘出してるから子宮蓄膿症も膣腫瘍もないはず...
異物を飲み込んだりはしてないから血便の原因はストレス...があるの?
先代猫『潤吉』 にリンパ腫が見つかった時
早期に気付いてあげられなかった自分を責め続けたことを思い出し
久しぶりに病院行き決定! 昨日、朝一番で出掛けました。
正解!あなたの大キライなあそこです...
診察室に入ると 心臓ばくばく 目はまん丸 警戒警報発令中...
看護士さんに症状を話し体温測定...38度5分...平熱です。
そしていよいよドクターの登場。
ちょっと...失礼ですよ!
”おりもの”らしきものとウンチを調べてもらい、おなかの中を見るためにエコー検査。
検査結果を待つ間、不安を募らせる母とは正反対に
余裕とも思える表情を見せるウメですが
写真ではよくわかりませんが
緊張で肉球が真っ赤になって、汗までかいちゃってます。
<診察結果>
子宮と卵巣を摘出後わずかに残っている膣の入口部分で炎症が起こっているとのこと。
猫には少なく、神経質に舐めすぎたりすると稀におこる症状だそうです。
注射器に入った赤っぽい液体を注入して膣の洗浄消毒。
一日1回1錠のお薬を出していただく。
ウンチは異常なし。
もともと腸が弱い子なので以前から食べてる療養食の割合を増やして経過観察。
診察料 ¥500
処置料 ¥2,800
内服薬 ¥480 計¥3,780
先代猫からお世話になっているこの動物病院は他と比べても良心的な金額で診ていただけるうえ
ドクターも看護士さんもすごく親切な良い方ばかりでとても評判がいいです。
帰宅したとたんウメは押入れを開けて...
膣の洗浄消毒のため病院に通わなければいけないことを...彼女はまだ知りません。
アタチのこと『可愛いヤツ』と思ってくださった方はカキッと押してね♪
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