増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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昨日の朝

ダラダラするキリ



緊張感はゼロ





午前中の仕事を終えて一旦帰宅し

昼食にナポリタンを作り始めると

やって来たキリに



人参を盗まれ



ピーマンを盗まれ



相変わらず汚い食べ方





タマネギまで食べようとしたら

止めるつもりだったけど

さすがに危険を察知したかな?



一応猫としての本能は

まだ持ち合わせているらしい





キリはキッチンカウンターの上で



お尻トントンされながら食事するのがお気に入り。

なので私がキッチンに立つとやって来ます。

食の細い子なので

ついつい甘やかした結果です。





良い飼い主さんは

料理中のキッチンに

猫を乗らせないでください













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ブログでは

明るくて楽しい話題や

笑える話題をお伝えするよう

努めています。





でも実は

いろいろあるんです。

悲しいことも

腹立たしいことも

悔しいことも

失望することも

本当にいろいろあるけれど

それらを言葉や文章にしてしまうと

感情をコントロールできなくなる気がして

ぐっと飲み込むことが多いです。





そして





里親さんから届く

譲渡猫の幸せな写真や動画を見て…

応援してくださるみなさんの

頼もしいお気持ちに触れて…





"もう少し頑張ってみよう!"と

そう思うのです。





様々な形でご支援くださる方々に





カワモリタ様

タジマ様

アオヤマ様

ホンダ様

クラハシ様

サハシ様

コンドウ様

ノムラ様

タニグチ様

フタツキ様

モリモト様

ナガヤ様

ホヅミ様

チバ様

ツチヤ様

イトウ様

その他匿名希望の方々




























心より感謝申し上げます。

ありがとうございます





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ペットシッターを生業としている私が



この柴犬くんと初めて会ったのは

2016年3月





飼い主さんは独身一人暮らしの男性で

経済的な心配はないものの

職業柄不規則にお仕事をされていました。





生後3ヶ月足らずだった柴犬くんは

とにかくやんちゃ!

サークルから出すとおもちゃでも何でも噛みまくり

家具も噛み、壁紙も破り

そんな具合で苦労されていました。



でも一緒に散歩をしている途中

植込みの中に子猫がいるのを教えてくれた

とっても優しい子
(もちろん子猫は保護)





やがて





何か…室内がちょっと片付き

どんどん綺麗になり

整った文字のメモが残されるようになったなぁ

と思っていたら





結婚され

しばらくすると赤ちゃんも誕生し

その子が去年

もう七五三





柴犬くんは今年1月で



よく遊ぶ8歳のオジサンになりました。





3歳になったイケメンくんは

ママと買い物に行く度

"すゅずゅさんにあげるー" と

キャットフードを自分で選ぶのだそうです。

会う度それを渡してくれます。

もちろん申し訳ない気持ちはあるけど

イケメンくんの気持ちは大切にしたいので

"ありがとう!猫さんにあげるね"

そう言って受け取ります。





イケメンくんは



猫の絵が上手になってきました



ママさんも絵が上手です





ご家族の形態が変わっても

長年継続して利用いただけること…

嬉しいなぁ





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私の不注意で

がんっ!とぶつけてしまい

猫が骨折





あわわ







ごめんよー





折れた足をつけてみたけど



これでは可哀相





てことで





マスキングテープで模様を追加



よし!OK!

かわいい





今日も我が家は平和です




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1月14日

ピラフを譲渡に行ったとき

あちらの娘さんがくれた猫



猫、貰いました(*^^*)





3週間後ピラフを迎えに行ったとき

一緒に連れて行きました。





この子はどうしようかと

可愛らしい娘さんに尋ねると

"ピラフのお友達にして"

"名前はね…パエリアがいいかな"

"ピラフが大好きなおもちゃもあるよ"

"遊んであげて" と



これも受け取って帰りました。





8歳の女の子にとって

今回のことは辛い経験だったはず。

でもその経験は無駄にはならないはず。

命の大切さを理解できる

素敵な女性に成長すると信じています。



だよね

パエリアちゃん





この日は気分がよくて

去年徳島へ行ったときに購入した



とっておきのお酒を開けました。





たくさんの愛情を背負ったピラフには

とびっきりのご縁が待っているハズ。



焦る必要はないから





幸せになろうね



里親さん募集中です

suzu20140704@gmail.com





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里親さん宅へ迎えに行き

3週間ぶりに会ったピラフは

少し大きくなっていました。





あちらのご家族にも

新しい環境にも馴染んだピラフには

お気に入りの場所もできていました。





"甘えん坊食いしん坊で、すごくいい子でした"

"本当に楽しい時間を過ごすことができました"





そう言ってくださった里親さんご家族と

30分ほど話をした後

ウチへ戻ったピラフは戸惑った様子。

最初は押入れの中でじっとしていましたが

3時間ほどで自分から出てきました。

そして以前と同じように

他の猫たちと遊び始めました。





その直後

里親さんからメッセージが届きました。





"ピラフはお友達と仲良くしていますか?"





ピラフのことを心配されているので

みんなで遊んでいる動画をお送りしたら

娘さんも安心してくれたそうです。






そして





"やっぱり猫が好きだと改めて思いました" 

"娘が独立したら猫と暮らします" 

"10年くらい先になりますけど"

そう言ってくださいました。





そんな気持ちになっていただけたのなら

そればピラフのお手柄だし

あの3週間は無駄ではなかったと思っています。





10年後どこかの猫さんが

あの素敵なご夫妻の元で

幸せに暮らしている様子を想像するだけで

ほっこりします。





戻って来たピラフを見ていると







大切にされていたことが分かります。





ということで

改めて里親さんを募集いたします。

生後9か月の男の子

ごろんごろんの甘えん坊です

めちゃめちゃええ子です



ちょっと気になる、という方は

ご連絡ください。

suzu20140704@gmail.com





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里親さんの元から

うちへ戻って来たピラフです。






正式譲渡から2週間経って

里親さんからご相談いただきました。





娘さんにアレルギー症状があり

病院での検査の結果

中~重程度の猫アレルギーだったとのこと。





事前のアンケートでは

ご家族の中に猫アレルギーは"なし"との記載





現在8歳の娘さんが1歳半になるまで

猫と一緒に暮らしていたので

アレルギーはないと思い込み

事前にきちんと確認しなかった自分の落ち度だと

謝ってくださいました。





娘さんは"薬を飲み続けるから離れたくない"と

泣いて訴えたそうです。





里親さんご夫妻も

共存の可能性を含めて再度

ご家族でよく相談されるとのことでした。





数日後

届いたメッセージは





"ピラフとはお別れしないといけないという結論に致しました"





今後症状が悪化する可能性を懸念されての結論。

私もその結論を受け入れ

ピラフをこちらへ戻すことにしました。





日程を調整し

迎えに行ったのは譲渡から3週間後





ー 長くなるので続きはまた次回 ー





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長年外で餌やりしていて

腫瘍が見つかったことから

昨年春

強制的に家へ入れたにゃお



少なくとも10歳は超えているオバサン猫





このオバサン

膝の上が大好きで

にゃらにゃら言いながら付いてきて





椅子に座ると

膝に乗る









床に座っても

膝に乗る









もしかしてずっと昔



家猫生活をしたことがあるのかなぁ…









ピラフです。

1週間前里親さん宅から戻ってきました。

詳細は次回





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"外で餌やりしている猫たちを家に入れたい"





そんな相談が入り

お手伝いをして捕獲した

三毛さんと



茶シロくん







説明するととても長くなる事情があり



我が家で一時預かりしています。





新しい猫が来るたび蘇る

2020年5月に体験したあの恐怖





愛護センターから来た中に

パルボに感染している子猫がおり

私のせいで感染拡大…

今では私の足の間で尻尾降ってるリルの子を含め



当時いた子猫12匹すべて



死なせてしまった。





決して

同じことを繰り返してはいけない。





捕獲機の他



搬送に使用したものも全て消毒!

預かり猫さんは

うちの子たちと完全隔離して

トイレも食器も

とにかく消毒!消毒!消毒!

いつも以上の消毒を

2週間は徹底します。





絶対に絶対に忘れてはいけない

あの時の恐怖と

リルさんへの罪悪感





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右はご寄付でもよく頂戴する

国内でフツーに売ってるパウチ

左はニューカレドニアへ旅行に行かれた

里親さんから頂戴したお土産



同じ会社の製品みたいだけど

里親さん曰く

"関係ないかも"とのこと。





紫のラベルに小さな小さな黒い文字が



ボヤけて見えず





まぁ!



猫たちは喜んで食べたから



それでよし!





ご旅行の間シッティングの依頼をいただきお世話に行っていたのは

2018年に譲渡したミラちゃん







今朝お世話に行って来たのは

2015年に譲渡したアキラ







自分が譲渡した猫たちに

何年経っても会うことできるって

本当に幸せなことです。

昨夜は2021年に譲渡した子たちの

元気で幸せそうな写真もたくさん届きました(^^)





最近いろいろあって

ちょっと気持ちが沈んでいたけど

頑張ろう!





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