小豆です
はは~ かわいくないでしょう~(^_^;)
一昨年9月、私がもりねこに入って間もない頃
「公園に具合の悪い猫がいる」
「保護して病院へ連れて行かねば」
ということで保護開始
検査の結果酷い貧血と口内炎
通院を繰り返すも容態はよくならず
獣医師から
「この子は病院通いをやめたら生きてはいけませんよ」
と言われてウチの子になりました。
いつもぶぅ~っと不機嫌顔
口内炎が原因で食が細いし
顔を触られるのを極端に嫌がる
いつもヨダレを垂らして汚い口元
口が痛いから自分で毛繕いすることができず
全身ボソボソのまま
ならばブラッシング・・・と思っても
ブラシを取り出しただけで逃走
爪も切らせてくれん(-_-;)
2年近く家の中で過ごした猫とは思えん容姿
その小豆が・・・
クリクリ眼の可愛い猫になりました
毛繕いするようになったので毛もフワッ
炎症の酷かった奥歯を抜歯したのです
ずっと以前から獣医師に勧められていたのですが
人間にとっても抜歯は大変なこと
しかも改善する可能性は6割ほど
なんか可哀相な気がして踏み切れなかったのですが
いつも不機嫌な顔をしてる小豆を見ていて
ついに決心!
4月15日 手術をしていただきました。
数日入院した後戻ってきた小豆は
日に日に食欲が増し
ゴハンの時間になるとピュ~ッと走ってきてカリカリを食べるように(^^)
いつもドロドロだった口元もきれいになって
毎日せっせと毛繕いしております。
手術してよかった~
こんなことならもっと早くすればよかったね
よかったよかった
よかったけど・・・
手術費と入院費で¥50,320
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