11月か…
寒くなってきましたね。
我が家にはちゃんとしたコタツがないので
今年も猫のための簡易コタツを設置した。
小さなホカペの上に小テーブルを置き
ブランケットを掛けただけ

それでも猫たちは気に入っている様子

というか
ウチの猫たちはコレしか知らない(^^;
保護猫たちの部屋には
保温と防音対策も兼ねて

マットレスを敷いた。
古いマンションなので床暖房などない。
例年なら自分用にもホカペを出す季節だが
そーいえば…
昨シーズンの終わり
10年以上使用したホカペを処分したんだった

とりあえずガスファンヒーターは出したが
どうする?今年の防寒対策
ちょっと考えよう(-_-)

愚痴ります。
今朝、中学のときの同級生から電話がかかってきた。
猫の相談だ。
本人はペット禁止の賃貸物件に居住
お向かいの一戸建ての住人と一緒に
避妊手術済の野良さんの面倒をみていると言う。
野良さんは最近口内炎が酷く具合が悪そうとのこと。
その猫のことが気になって気になって仕方ないが
自分は飼ってやることができない。
お向かいさんは家に入れようと試してみたが
先住猫さんとの折り合いが悪く断念。
相談者にすごく多いのだが
できない理由ばかりを並べ立てる。
こちらがいろんな提案をしても
あーでもないこーでもないと
またできない理由ばかりを並べる。
何故できる方法を探そうとしないのか
不思議でたまらない。
本当にその野良さんを家に入れてやりたいなら
ペット可の物件に引っ越せばいいし
先住猫との折り合いが悪いなら部屋をわけてやればいい。
「野良猫1頭にそこまで」と言うなら
冷たい表現だけど
せめて薬だけ飲ませて
あとは成り行きに任せるしかない。
家に入れられない以上
それは仕方のないことだと思う。
私もにゃおにはお腹いっぱい食べさせる。
怪我をしてくれば薬を飲ませるし
年に1回ワクチンを打ちに行くけど

家猫になることを断固拒否したあの子にしてやれるのは
それだけだ。
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